日々妄想
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2003年05月14日(水) 健康診断

病院嫌いの私が、頑張っていってきました。健康診断。
従姉がつい最近、子宮系の病気を患ってしまったので、心配になり子宮検診も受けたんです。
これが間違いだったのかもしれません(いえ、検診はいい事だってわかってはいるんです)

器具入れられた時、ちょっと…ええ、きっとちょっと大騒ぎしてしまいました。
乙女にはたいそう辛い仕打ちでした(乙女と言いきったもの勝ちです)

はあ、当分健康診断はいいです。
年だからマメに検査しないといけないのはわかっていますが…


エロゲー語りその2

エロゲーマーって実は二種類いるんですよ。
純愛スキーと陵辱スキー
この二つの間には男女の仲と一緒で、深くて暗い河が流れています。
ちなみに、PC98からやっているような昔からのエロゲーマーが断然純愛スキーが多いのが特色。
昨日延々語った幼馴染の後者バージョンを好む方々が多いのがこっち。
で、ライトゲーマーとよばれる今までエロゲーをやった事ない人は、陵辱スキーが多いです。
「陵辱ゲリラ狩」だの「僕の牝秘書は同級生」とか…まさに「愛なんていらねえよ、エロゲー」状態になっております。
(どうでもいいのですがTVドラマの「愛なんていらねえよ、夏」が堤監督作品としり、見なかった自分がよかったのか残念だったのかわからない今日この頃です。でもヒロスエだもんなあ…)
で、私はこっちのタイプです。
陵辱スキーです。
一番燃えたのは「螺旋回廊」。迷惑にも恩津雅さんに押し付けましたよ。
雅さんならきっとわかってくれると信じて!!(勝手に)
雅さんはお優しくもきちんとプレイしてくれました。
ありがとう、雅さん!
この作品は嬉しい事にホモシナリオもあります。
ほんとうにモエたなあ。30あるエンドのうち25がバッドエンド。
しかもハッピーエンドはその25のバッドエンドみないと見れない仕組み。
いやー、さすがです。
しかもウツなEDが多いんですが、その後に「赤鼻のトナカイ」の軽快な音楽が流れるんです。
その軽快な音楽がますます不気味でウツになるんですよ。
ほんま面白かった作品でした。
私の中の陵辱モノの不動の一位です。

さて、さも純愛なんてさーのスタンスの私ですが、結構純愛ものやっております。
その度に「ケッ」と言っているわけです。
で、バイトクンから「これは人としてやっとくべきです」と言われたのが
『To Heart』
「女の子がいいんですよ〜」と言われてはじめましたら、お約束の幼馴染キャラが出てきてうんざりしてたところ…
「マ…マルチー」と叫びたくなるくらい可愛いキャラ、その名はマルチ。
製作者の手のひらで躍らせているのがわかるんです。
でもいいんです、踊るよ、どこまでも踊るよ!と言いながら踊らされました。
マルチはほんま可愛いなあ。
でもエロゲーの悲しさ、たかが掃除手伝ったり、頭をなでなでしただけで、股開かれるのがちょっと…
女の子はもっともっと身持ちを堅く、堅くもちなさい!(おばちゃん…)


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