日々妄想
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| 2002年11月30日(土) |
やはりゲイなんだろ(日記書いてない間の出来事) |
別れの足音が早速そこまで近づいている私らですが 先日レンタルビデオ屋に寄ってビデオを選んでおりました。 これがいい、あれがいい、という中で彼はいきなり 「モーリス」という昔のホモ映画をもってきて 「ぼくね、昔ゲイに憧れたんですよ。ゲイって言っても こんなかんじのキレイなゲイに。この映画、一時期ぼくの バイブルでした」 と切々と語ります。 ………………で、私はなんと返事をすればよかったのでしょうか。
ちなみに私の返事 「あー、でもさー、自分ゲイっつーよりオカマだもんね」 ※この回答は相手を著しく傷つけますので不正解です。
そのニ ビデオを借りて帰る間、何故かゲイ話(ホモとレズ)になる。 車中でアツク語る彼。 「あのね、ゲイってね、意識してなるんじゃないんです。 これはね、もう宿命っていうか(以下略)」 ………………で、私はなんと返事をすればよかったのでしょうか。
ちなみに私の返事 「あー、あのね、やっぱ私はカモフラージュでしょ」 ※この回答は車中に沈黙を落とすのでオススメできません。
その三 「ぼくね、この前すごい夢見たんですよ」 「へー」(興味全くナッシング) 「ぼくの家の近くの駅があるでしょ、あそこのトイレでですね 黒人の男に犯される夢見ちゃってですね。 ケツとかバシバシ叩かれるんですよ、力抜けって言われながら 見事やられちゃって」(何故か嬉しそうに語る) 「……………は?」 「んで、あまりに怖かったから、店の子(男)に『こんなコワイ夢みた〜』って 内容を詳細に書いてメールしちゃいましたよ」 ………………………で、で、で、私はなんと返事をすればよかったのでしょうか。
ちなみに私の返事 「それ、モロ願望じゃん」(というか、本命は店の子(男)じゃないの?と内心叫ぶ) ※あまりにシャレになりません。
そんなどう考えても「あんた、やはりホモだろ、な?な?」って子なので 別れの予感バリバリです。 その時は「相手はホモなんだから仕方ないよ」と慰めてください(誰に言っている)
というか、さりげに私の部屋を掃除するのはやめてほしいっす。 汚れているのが心地いい人種なんだよ、私は。 そんなこびとさんのようなマネはしないでくれ、私は靴屋のじいさんじゃないんだから(涙) 人が折角頑張って片付けたのに「うわー、片付け甲斐のある部屋ですね」と言い放ったホモ男め!許すまじ! エロゲーもバカにするしさー「あんなマンガ絵のHとかキショイですよね」と言われて、カチーンときた私は「私の店じゃ、私は一時期エロゲクイーンと呼ばれたけど文句あるの?」と言い返してこれまた二人の間に沈黙が… あまりにも生き方その他が違いすぎてダメっぽいです(笑) 唯一の共通点はネコスキーと「トリック」「フレンズ」スキーなだけです。ネコの話だけで 大盛り上がり出来るのは嬉しいんだけどね。ふう〜。 オタクはオタクらしく生きていきたいです。とりあえず藤代スキーらしく、藤代妄想の日々でいきます。
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