日々妄想
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| 2002年11月16日(土) |
ビックリマザーは死んだんや(by矢部) |
更新 ステキ、本当にステキラブラブ辰藤話を戴いたので、裏にUPさせていただきました〜 ありがとうございます、冬月さん。もうラブです、本当にラブ〜(迷惑だから) 皆様、是非是非是非〜 冬月さんのテキストダイアリィは、藤受け(今のところ)100%! 三藤に辰藤です。この前の三藤がまたいいんですよ、ラブラブで。 思い出しても頬が緩みます。 はあ、なんか嬉しくて舞い上がって、通常よりヘンな文です。すみません。
日記 風邪が治らず、ノドがイタイし、洟垂れ小僧になってます。 1日1メール1カキコが限界のようです、くすん…体力と時間が欲しい… とりあえずは今から寝ます。ネットしたい〜!!!
昨日のマイケルの写真に衝撃を受けたので、マイケル語りをここに。 ホモでショタでヘンタイでゲーマーでディズニーファンで…となんだか 悪趣味の極みのマイケルですが、やはり私は彼の事嫌いじゃないようです。 まあ、昨日の写真がショックで下に書き連ねてますが、しょうもない事 なので、スルーしてください。では。
マイケル……(涙) マイケルは、マイケルは80年代ラブ人間にはなくては ならない人です。 正直、マイケルの曲あまり好きじゃないんですよね(オイ) でも彼の生き方は大スキです、バカだから。 マイケルの奇行バカ列伝の数々は並じゃないです。 そこらの金持ったヤツらとはスケールが違います(バカっぷりが) 何を間違ったのか、私、マイケルの映画見に行った事があるんですよ (ああ、年が…年がバレル) タイトルも話の内容も忘れたけど、総制作費ウン十億だったことは覚えてます。 だって、映画見ている時に「そうか、資本主義ってこうなんだ…金さえあれば… 金さえあれば何でもまかりとおる世の中なんだ」とまだ幼かった私の心に、 ちょっとアカっぽい思想を植え付けてしまったのは、マイケルのおかげだと 思います。あ、あと宣伝はフェイクの世界だぜ!という事を教えてくれたのも マイケルのこの映画でした。 まあ、とにかくバカパワー炸裂している映画です。 すんごいヒマなら、これと「死霊の盆踊り」をセットでオススメします。 本当のバカパワーが拝めます。 あと、私の大好きなトロマ社ものも(悪魔の毒毒モンスターを作ったところ。イカス作品ばかり。ラブ)
さて、マイケルはゲーム大スキです。ディズニーランド大スキです。 だってマイケルだから。 ジョンメリック(だったよね?)の頭蓋骨を法外な値段で 「売って〜売って〜お願い〜」とせがむ様は、 まさに大金を手にした子供のようです。 マイケルは終始この調子なので、資産は減っても増える事はないようですね。 でもマイケルだからいいの。 私の好きなゲーム「スペースチャンネル」の1ではスペースマイケルとして登場したマイケル。 ただ、この時の言葉はメガドラ(知らないでしょうね…セガのメガドライブです。サターンの前に出してました) のゲームの音源引っ張ってきてたんですね。 でも、2は違います。マイケル自ら撮り下ろしたセリフも掛け声も入りまくりです! スペチャン2でマイケルの声に聞きほれてください。 「ストーップ、ウララ」と気の抜ける声で熱演されています。 彼の勇姿をみると、ついタイミングを外しますが、でも、でも、マイケルはイカシます! イカシすぎて目眩おこしそうになります。腹筋鍛えられます、笑いすぎて。
ああ、マイケルを語ろうとしたのに、なんだか映画とゲームの話ばかりだ… マイケルは、とにかく白人になりたかったのは有名な話。 それは彼の一種の存在意義なので何も言えないです。 彼は白くなりたかった。彼はダンゴ鼻が嫌いだった。 彼は友達がいなかった。 彼はある意味親も兄弟もいないようなものだった。 彼はお金を持っていた。何につかっても咎められない環境だった。 それならば、彼は自分を変えることにした。色は白く、鼻筋の通った高い鼻、黒人などかけらも感じさせない容姿へと変わりたかった。 彼は小さな頃からエンターテイナーの世界で育った。 だからきっと最後まで、私達にエンターテイメントを見せつけて生きていく人だと勝手に思っています。 マイケルは沢山の人に愛されている孤独な人だと思いますので。
あ、でも少年に手を出すのはマズイっす、マイケル。 あとカルキン少年(プロモ出演時はまだ幼かった)にも手を出したのもマズイっす、マイケル!!
そして一番言いたい事は… 誰か高○クリニックの院長をマイケルの元に派遣して頂戴(涙) 鼻を…鼻をどうにかしてあげて!!
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