ラのつく日記

もくじ


2012年06月24日(日) 後には退けない程

まめに日記を書いているような錯覚におちいっていました。
だいぶ間があいてしまい、のぞいてくださっていた方には失礼しました。
気にかけてくれて、ありがとうございます。
好きな男性ダンサーがゲイばかり、という事実を噛み締めつつも、
たんたんと日常を送っております。

友だちの家に遊びに行って赤ちゃん抱かせてもらったり、
マーブルのワンピースを衝動買いしたり、
真綾ちゃんのキミノセイを1日に30回聞いてみたり、
久しぶりに木原さんと遊んだり、
BBのstill AliveとMonsterにかんぺきノックアウトされて、
昨日はシャイニーのコンサートに行ってきたよ!

チケットのところですっごい勘違いしてて、まりくまとナナモさんに迷惑をかけてしまい、
本当にすみませんでした……、すごい反省した。繰り返さないように気をつけます。戒める。

コンサート本編は、3時間にもおよぶ長さでしたが実の詰まった、濃い内容でした。
ルシファーから始まって、中盤にsherlockだったんだけどそこが一番盛り上がったね〜
シャイニーってなんであんなに洒脱で、完成されているんだろう。
なのに本人達がモチベーションを失わないでいられるのは若さなのか。
首をひねりたくなるほど、ただただ打たれました。

短髪のテミンは白い白いファンデーションが最後まで落ちず、可憐でしたがダンスはすごかった。
振り付けの好き嫌いが見えるのも相変わらずで、3曲目のJulietteの中盤からさっそく力を抜いてきたと思えば、お手振り曲だって言ってるのにHelloをがんがん踊っちゃったりね。
Love like Oxygenって曲そのものは好きじゃないんだけど、テミンを見るために欠かせない1曲です。ああやっぱり、ダンス、好きだなあ。あの軽さってかけがえがないよね。
ソロ曲が驚くのほどの中ニ病っぷりで微笑ましかったです。そう、テミナはまだ19才。

ジョンくんはすっごい痩せて小さくなっちゃってたけど歌はやっぱり半端ねーわね!
ソロのうち1曲がラルクのDriver's highで最高に上がりました↑↑↑
もう1曲は純白の衣裳でバラードを歌い上げ、途中でパーンという銃撃音が入り、膝をついたジョンくんが起き上がると胸に血が……! よろけながらも歌いきり、センターステージのなかに用意されていた血の池みたいなのにばしゃーんてなりながらも歌い上げ、〜fin〜
私の中でカズナリニノミヤの「痕跡」を超えた演出であった。
ロックよりもバラードが合うね。

キーくんの安心なアイドル力ってすごいよね、シャイニーの宝だよ。
テミンの中ニ全開のソロの直後に、どフューシャピンクのスーツの上下でコケットにキーくんのソロが始まった瞬間の安堵感たるや。
日本語がうまいのは相変わらずで、語彙が多いかどうかはわからないけど、イントネーションの正確さって、知るかぎりキーくんが一番です。スーパーナチュラル。
「大事なお知らせは、リーダーから^^」ってオニュに振ったのがほんとかわいかった。

ミノの愛し方がまだわからずにいます。
まあ、あいつのエスコート力(隣り合ったメンバーの肩を抱く、腰を抱く、手を合わせる)には一目置かざるをえないっすけど……。
ダンスがチャンミンに似てる、ってちょっと思ったんだけどどうでしょうか。
精悍になってきましたね。

オニュヒョンのことはリアルすぎてどう書いたらいいかもわからない。
アイラインばっちりで、髪の毛サイド編み込みってもう、いい加減にしろよって好きなものしかないじゃないかっていっそ腹立つっていう。
Ring Ding Dongがロックアレンジになってて、それがまあかっこよかったんですけど!
音的にも最高だったんですけど合わせて全力で頭振るオニュヒョンの背中がかっこよすぎた。
CDデビュー1年だからか、イ・スマン会長がいらしたからか、最後感極まって泣いてしまっていて。
涙声のKISS KISS KISSとか、もうこっちも泣くしかないし。
でも涙がかわいてからは、泣いてたって? は、冗談はよせよと言わんばかりの兄貴風で焦がれるしかないし。
参った。参りましたあ〜><


うん、照れ隠しって痛々しいよね。知ってる。
とりあえずまだ聞いてなかったkeeping love againが野暮ったいくせにいい歌で、ヘビロテしたくてたまりません。
CD買いにいかなきゃ。


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