ラのつく日記

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2012年05月03日(木) 口調

5月に突入し、GW後半が始まりましたー。やんややんや。
ということとはとくだん関係ないんですけど、いま仕事でついったーを2つやってまして。
ついーと内容について昨日会社で「ハダシさんの声が聞こえてくるよー」って言われて愕然としました。えーまじかい。
言い回しとかが、すごくそれっぽいらしいんだけど、そんなつもりはなかったので妙に動転しました。
そのうえ、片方は一応キャラクターなりきりのはずなのね。
つまりなりきれてないってことでそれ問題ですよねって聞いたら、
いや、程よい不思議ちゃんでちょうどいいよ^^って言われたんですけど……それもどうなんだ、いったいぜんたい何が正解なんだ、という着地点のない世間話でやんす。

こうして書いてる日記とか、あとは妄想におぼれて書いてる文章とか、
そういうときに書きやすい言い回しっていうのはたしかにあって、
あと自分用のついったもそうですね。語尾をごにょごにょするときとか全部一緒。笑
なので安易にそこに流し込んでいる自覚はあるのですが、まさか、仕事用のついったでなあ。
ちょうど人様のつぶやきについて、独特の口調ってあるよねえって思ってたところだったので、
ほんとに妙に動転しました。
ちゃんちゃん。



自室の本をもう全部処分しよう、と思って大移動中なんですけど、
必要なものを残そうとすると残っていくのがすべてあいどる関係のものでさすがに背筋が寒い。
まずまっさきにあいどる関係のものの整理(けっして処分ではないのだよ)からするべき。

いろいろ片付けてたら中学生くらいからの手紙がぜんぶとってあって、さすがにびっくりした。
リアル青春の小箱ですね。開けてしまいましたよ、うっかり。
18才のときにもらって人生で一番つらかった手紙を12年ぶりに読んだらまさかで、まったくもってふつうにつらくて、自分のみずみずしい感受性を愛撫してやりたいと思いました。おーよしよし。
手紙の送り主は今元気にしてるのかな。今度聞いてみようね。
後悔しても取り戻せないんだから、やっぱり縁を切るってことを自分から考えたらダメなんだって繰り返すけど。
手を離したら楽になったでしょう、という歌を繰り返し聞いてしまうこともやめられない。
でもそんなの私の1人相撲で、とっくに離れているんだろう。寂しいね。
人間って変わらないのねって思うけど、振り返って、変わりたいと思う気持ちが切実なこともほんとなんだけどなあ。
こうして逃げているあたりがいつまでも幼稚な理由。
甘えさせてくれる人がいなくなってしまう前に。わかってるよな? と自分に問いながら明日から遊ぼう。

という決意をメモっておこうと思いまして、突然のしょんぼり日記でした。
よからぬしょんぼりはこれで最後。
おつきあい、感謝します。ありがと〜! また明日!!


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