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ラのつく日記
キンモクセイの香る秋なのでポエムです。
唐突に、夢から覚めるみたいにわかった。 私がサンドバッグだから、パンチくらってるんじゃなくて、 サンドバッグがたまたま私だからパンチ受けてるだけなんだ。 サンドバッグなだけでも、必要とされてるなら満足ですって思ってたんだけど、 つまりある意味で特別な関係にあるんじゃないかと期待してたんだけど、全然違う。 そりゃ使い慣れてるサンドバッグの方がある程度はいいかもしれないけど、いつか使い古される。 なんだこんなの。もうやめよう。もういいや。 すでに使い古されてるのかもしれない。だから行き止まりなんだ。 合わないのは私、私なんだよ。大騒ぎしちゃって、こりゃ恥ずかしいわ〜 はあ。 どこへともわからず走り出したい。 そして穴に埋まる。
突然すみません。 もちろん彼氏のDVに悩んでるとかじゃないので心配無用です。 サンドバッグのような扱いを受けている気がして、や、気のせいかもしれないんだけど、 それにしても疲れました。もういいや。 なんでサンドバッグじゃだめなのかなって、すごいすっきりしたのでメモっておきたくなって。 こういう周辺のことだけ書いてある日記ってカンにさわりますよね。すみません…うう… そういうの嫌らしいからほんと嫌なんですけど、ちょっと我慢できなかった。 今日だけ許してください。
お付き合い、ありがとうございました。 ほいじゃ、おやすみなさーい
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