ラのつく日記

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2011年04月11日(月) 君が席を立ったあとのカフェ

わ、BBの来日ツアーは確定が出ていたんですね!
そしてタイトルがLove&PainからLove&Hopeになっている…。
5月の来日公演はけっこう実現するのかな。
バレエ関係もわりと落ち着きそうだと聞いて、期待しています。

そんなわけで。みんな、ごめん。
どうしても気持ちがおさまらない。
読んでくださる方にはまったく興味ないと思うんだけど、
今夜の日記は予定を変更して、独断と浅薄な知識によるBB紹介とさせていただきます。
申し訳ないがどうぞよろしく。



じゃ、行ってみよう!


★BIGBANGとは…
2006年デビューのヒップホップ系ミュージックを得意とする、韓国の若手男性グループ。
日本でいうところのきすまい弟組世代。
ラッパー2人にボーカル3人の5人組。
作詞作曲ダンスファッションすべてがso hotなカリスマアイコン、G-Dragon=じよん、GD(高音ラップ担当)
若手俳優としても人気を集め、アマゾンレビューでは「asiaにもこんなBlackyなラッパーがいたなんて!」と激賞される、ダンスが苦手なラッパー最年長TOP=たぷ君、たっぴぃ(低音ラップ担当)
公式設定では年齢=彼女がいない暦とかたくなに主張する実力派歌手&筋肉てんこ盛りできれいなダンスをみせるSOL=ヨンベ、YB(ボーカル担当)
とくに高音域が美しい、歌がうますぎるあまりコンサート中のソロ曲がミュージカルだったり演歌がったりするD-LITE=てそん(ボーカル担当)
末っ子だけど強気で攻めてくるので最近ますますかっこいいけどメンバー内最年少&一番えろいひとVI=すんり(ボーカル担当)
以上の5人。

原宿のBBジャックの様子から察するに、日本では高校生〜大学生以上の年頃のファンが中心。
とくにファッションに多大な影響をうけていると思われる、若い男性ファンも多そう。
しかしBIGSHOW2010のライブコンサートを見たところによると、
韓国本国では圧倒的なティーンアイドルと思われる。
中学生ぐらいの子たちが真っ赤なほっぺたで「BIGBANGさらんへ〜!」と叫んでいた。
どうやらじゃんぷファンの子たちぐらいのノリである。

楽曲には英語詞もかなり取り入れられ、欧米英語圏での活動にも積極的。
最新作のミニアルバムは全米新人チャート上位10位以内にチャートイン。したらしいよ。
おすすめ音源は2枚目のフルアルバムRememberと最新のmini4(BIGBANG is back)。
初期の名作「嘘(Lies/コジンマル)」「最後の挨拶(Baby Baby/マジマクインサ)」「一日一日(ハルハル)」はかならずおさえよう!
キャッチーながらちょっとしめった曲調は、全体的にかなりテンポが早くラップも盛り盛りですが、耳なじみがよく、かなり中毒性があります。
聞いたら、BBのことがとても好きになるよ。気をつけて。
コンサートCDのBIGSHOW2009も聞き応えがあります。
日本で発表されているアルバムと、あと「声を聞かせて」のシングルも押さえれば、
BBの名曲はがっちりおさえられるかと思います。

ほぼすべての曲に英語の文句が入っているので、
歌の意味はそのわずかな語句や曲調から類推して楽しみます。
正解が知りたくなったら、ネットで歌詞検索をしてみよう!
ファンの方が自力で訳してくださっています。ありがたや…。
なかなか信じにくいのですが、BBの曲には楽しい恋愛の歌がほとんどないように見えます。
たいていの場合、付き合っててほとんどもう最後の相手だと思っていた女に相手が出来て、
自分のもとを去っていく…。

ちなみに、BBのほとんどすべての作詞作曲を行っているのは、リーダーでありプロデューサーも兼ねるGDです。
じよんの恋愛観って……、と邪推するのも胸がドキドキするのでおすすめだよ♪


はっ、このままメンバー紹介になだれこもうと思ったんだけど1時を過ぎたので寝ますー
まさかの【後半につづく】、、、い、いらねえええ……!

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

後半で会おう!
あんにょーん☆


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