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ラのつく日記
今日はデンマーク・ロイヤルの「ロミオ&ジュリエット」を見てきました。 いやあ、とても満足でした! 曲がほんとにドラマチックかつロマンチック。 振付もゲキ的でおなかいっぱいです……。 ロミオが街を出ていって、親に結婚をせまられ、1人でここではないどこかに駆けていくジュリエットが印象的でした。 あとはティボルトとマキューシオの戦い! バレエ的殺陣がかっこよかったです。 切り結びながらピルエットするわジュテするわでもう最高。
会社に入ってから知ったんですが、おなじ曲についていろいろな振り付けがあって、それぞれ全然別物なんですね。 世界的に定番の振り付けというのもありますが(多くのバレエ団が採用することで普及する)、たとえば白鳥の湖はほんとにバリエーションが豊富で、結末も異なります。 台本にもバリエーションがあるので、一概に振り付けだけでストーリーが決まるわけではないようですが。 そして振り付け家が台本を変えることもあるという。フリーダムです。
人気の曲にはそれだけ振り付けもいろいろあって、今日のロミジュリはノイマイヤー版でした。 前にヌレエフ版も映像で見たんですが、どっちかっていうとヌレエフの方が好きかなあ…。 ちょっとアクロバティックな振り付けで男性の見せ場が多くて、衣装の色彩がシックですてきなんですよね。 しかしヌレエフ版は白鳥がかなり好きです! 王子とロットバルトのパドドゥがかっこよくてさあ! いまある映像のロットバルトがまた、カール・パケットっていう金髪イケメンの彼でして…。
ロミジュリの中で一番人気なのはマクミラン版だそうで、それは未見なのでした。 「マクミランは死んだ女と踊らせるのが好きだ」という衝撃の前知識だけは得ているので、早く見たいなと思います。
帰り道、ちょうど不滅帰りの人々と行き合う時間でした。 みんな幸福そうに見えた…。 お疲れさまでしたー!
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