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ラのつく日記
| 2009年01月18日(日) |
衝撃は二度訪れる/オンとオフ |
もう日曜かー。明日は月曜ってことですね。先週は飛ぶように過ぎました。
そして昨日土曜は、ついに「新春・滝沢革命」に行ってまいりました。夜公演。 お昼はスターダンサーズ・バレエ団の(よりによって)「シンデレラ」を見たので、 まさかのファンタジーのはしごでございました。 今日は仕事をしてきましたが、朝ふつうに起きて電車に乗って仕事に向かう自分が不思議でならなかったよ! でもこの地に足のついた(いちおう)生活が革命をはじめとした、 すべての素晴らしいファンタジーにつながっているのだな、と思うと感慨深かったです。 帰ってきてから大手を振って革命のネタバレ感想を読み歩き、ああ!そんなことが!と一々蒙を啓かれております。 というわけで以下感想です。
すごかったです、革命。 滝沢秀明という人がいかに孤高で偉大な存在であるかということが胸にせまりました。 偉大という形容詞しかあてはまらない。敬称はもはや略です。 幕間に30分休憩があるのですが(というかたったの二幕構成なんですよ!)(せめて三幕で2回は休憩はさむとおもった)、 そのときすでに滝沢秀明の偉大さに圧倒されていて、 同じ時代に生まれたことに感謝したい・・・というべたな気持ちから、 タッキーもそうはいっても税金おさめてるわけで、私も些少ながらおさめてるから、 つまりタッキーと一緒に日本をつくってるってことじゃん! それがとても誇らしいよ! などとあらぬことを口走るほど、軽い誇大妄想に陥っていました。 さすがタッキー、見せてくれる夢もスケールが大きい。 いっしょにいたナナミさん&アヤコ先生に「ちょっと…」といさめられましたが。
楽しかった! ものすっごく刺激的で面白い舞台でした。 もうほんとうに、これでもかこれでもかとめくるめくジャニーズの世界がひろがって。 あの水のアトラクション本当に素晴らしかった! それとスクリーンにCGぽくいろいろな映像がうつるのも感動しました。 あんなことができるんですね。すごい。 飛びまくり回りまくりで本当に感嘆ばかり。 ストーリーもショータイムもなにもかも終わったかと思ったその瞬間に、 天井からぶらりとヒモが垂れ、タッキーがワンスモア、宙を舞うのでした・・・ (カウコンのときに披露していたアレです) (塚ちゃんが抱きとめてタッキーの旋回は終わる)
ストーリー部分がいちおう〆のときにニッキがナレーションで、
人もいつかは自力で飛べるようになるかもしれません そう、タッキーのように・・・
って言うんだよ。 我慢できなくてつっぷしてしまいました。 we can fly! そう、きっと・・・ ていうかすでに心はタッキーと一緒に飛んだ気がしたよ。 過去でも現在でもない”あいだの世界”へ飛んだよ。 大人になると身体は飛べないけど心は自在に飛べるということを思い出させてくれたよ。
感想を書こうにも何をどう書いたらいいのかわからない。 衝撃を受けたのは人もタッキーのように空を飛べるようになるかもしれないということ、 そしてタイスケが仲間を裏切り、姫をはらませていたということにつきた。
タイスケ。すごくキーパーソンでしたね。 第一幕ではヒデアキを裏切り、第二幕では子どもを身ごもらせていたということがわかる。 子どもがいるとわかった瞬間、客席から「うそっ」という悲鳴のささやきが聞こえましたが まったく同感でした。お前、いつの間に…。
◇
つづき。 賞好きのナナミさんの発案により、僭越ながら出演者のみなさんに賞を捧げております。 以下、コピーライト)ナナミさん。一部転載ごめんなさい…!
∞海の守り神賞:とっつー 海の民の衣装が一番似合っていたと思いました。かっこよすぎる…。
∞ベスト・受け止め賞:つかちゃん
∞ダンディー&ボイス賞(ダンディーであり、かつボイスがステキすぎる):五関さん ほんとにほんとにほんとにかっこいいんだよね! どうしてって思いますよ……。
∞すいません賞:ハッシー 革命をおこすための戦いの中で真っ先に殉死するのがはっしー。 ヒデアキの役に立てなくて、すいません……というせつなすぎる末期の言葉です。 一番最初に”あいだの世界”から登場して、再度「ごめんなさい」とまで言う。不憫…。
*ちなみにほかのみんなのいまわの際の言葉は「ヒデアキー!」です。 途中で気づいてあごが外れるかと思ったわ。 キタヤマだけ時間がたっぷりとってあって、「海の民としてこの地で死ねることを、、、誇りに思います」と名台詞を残します。
∞ハンサム賞:宮田 だまって立ってるだけで驚くほどいけめん…。ハンサムとしかいいようがない!
∞一生懸命で賞:玉ちゃん ほんと一生懸命だった。チャラチャラした眼差しで見ていた自分を深く恥じました…。 ロープから下りてくるとこの「これでも急いでるんです!」がかわいかったね〜 あと「海賊になったあー!」(って言った気がしたんだけど気のせいか) 「地球は俺には大きいけどなあ」みたいなやつとか。台詞回しが総じてかわいかった。 殺陣かっこよかったです。がしがし。
∞カメナシ賞:にかちゃん ぎらぎらしたステージフォトを見てナナミさんが一発で授賞を決めました。
∞Endless Shock賞(度重なる衝撃で会場を沸かせた人物、またはシーンに与えられる): たいぴー この賞の名前は、または「愛・革命賞」といいます。 男女の愛をなしえたのはタイスケだけだった…
∞Real DX賞(生でその鼓動を感じることに、とてつもない価値がある人、またはシーンに 略): この賞の説明がすでに感・動・的! ここまるまるコピーライト)ナナミさんです! 満場一致でみっくん! 超ステキでした。
最近、オン(ザ・ジョブ)の中のオフ(ザ・デューティー)を探すことにはまっていて、つまり、仕事中にふいにのぞいてしまった素顔に夢中!てことなんですけど。 そうはいってもすべてがオンなことはわかっている。 もちろんわかっているんだけど、オフに見せかけたオンとか、そういうのが大好物なのです。
ビダンでエビキスのみなさんの私物をやたら凝視する私に、「原宿へ行け!」と言ったのはナナミさんですが、 100パー「私」には興味はないんだよ!いや完璧ないといったら嘘だけど傾けないよ大人として!だし、 こう、公の中に私がほのみえる、というのに興奮するんです。 連綿と受け継がれる「垣間見」のエロスとでもいうかね! その意味で激しく興奮したのがタッキーがエアリアル(であってますか呼称)するロープを支えていたキタヤマ。 超に超を重ねた真剣さで、オンが過ぎてうっかりオフなんじゃないか今!?とおののいた。
あとローラーのまま浮き上がるとこで、下りてきたあとに自分でちょいってワイヤーを外すんですね。そこに超ときめいた…。あーオン中のオンも愛している…。 ダンスするときは拍にふつうに装飾音符つきまくりぐらいの勢いでのっていて、あーこういうときは時間に遅刻しないんだねフフッて思った自分がいて、手を焼きました。 深刻に気持ち悪い。
最後の衣装、スカートを引きずらんばかりだったというのを見逃したことが心底悔やまれます。 小柄さにドキドキするんだよ…。 乱闘のシーンでユウタを助けにきたキタヤマが、ユウタより小さいことにクラクラした。
ことほどさように、みっくんを凝視しては不気味な自分を発見してばかりいました。とほほ☆ 恋をしたなら、醜くなることを恐れるなという格言がありますが、その醜さともだいぶ次元の違うきもちわるさばかりが発露する。悲しいなあ。
舞台上のみなさんが、ギラギラしてて儚くて、生きてるってこういうことなんだなーと思いました。 真剣に生きることを投げてはいけないんだなってさあ。 でも四六時中真剣だと死にそうに疲れて、そんなに自分を追い込めないって思う。 だからだらだらしちゃって、でも一番楽になれる時間に遊びにきて、真剣さの価値を思い出します。 最近そういうループにいる。 本当に感謝しています。 生き甲斐にはできないけど、真剣になるための力をもらってる。
そして一緒に共有できる友だちがいる幸せ! アヤコさんナモミさん本当にありがとう!
千秋楽まで何事もありませんように。 成功を心から祈ります。
さんざんカオスに翻弄されて、幕が下りてさあ帰るかって時計みたら、きっちり21:10だった革命。 あんなカオスなのに全てが予定通り…!! 途中途中の微調整もきっと完璧なんだね…! 本当に五体投地でした。
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