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ラのつく日記
| 2005年03月19日(土) |
20日に書いているのです |
19日はプラネタリウムとレミゼラブル行ってきました。真綾ちゃんづくしです。
プラネタリウムはまっさんにもご一緒していただいて、ありがとうございました!初対面なのに遅刻&手ぶら&真綾さん以外の話題を平然とする など目に余る振る舞いばかりですいませんでした…。 プラネットカフェのツーですが、雰囲気はぜんぜん違っていました。 でも真綾ナビゲーターについていけば間違いはなかったでした。 よかったです。「心を開いてみませんか?」というフレーズが心に残っとります。
夜はレミゼラブル。 つい先日まで驚異の連日満員御礼を叩き出していた(演目はいわずとしれた「SHOCK」、一度見てみたいものだ…)、帝劇です。 レミゼラブル。 とってもよかったのです…。 一幕終わったときに、なぜか息が切れていたりとか、みながら口がぽかんとしたりとか。 ものっすごく吸い込まれてしまいましたです。休憩にCD買おうとしていたのに気力が出ませんでした。なのでまだ買ってません。山本氏のマリウスを早く…。 今回でやっと4回目なのですが、今までの体験の中でなんかもう1番、すばらしかったです。直後だからかないやいやいや エポニーヌ、とてもよかった。歌が強くなってました。強い力。力のある雰囲気。声、消えてなかった!!!! あのマリウスとコゼットと三人になるところ。そして切ないオンマイオウン。 しぐさが今回とても機敏でかつかわいくて、走るシーンとかとてもきれいだった。 あ〜ほんと、あのエポニーヌはほんとかわいい。健気。みていて泣いてしまいます。 とても好きです。大好きです。
今回マリウスが、初めて岡田氏(To Be Continued)ではない方だったのですが、これがまた違う味でねえ。たまらんかったです。もうさあ、私とも結婚してほしい!あの声がスキ!! 彼はねえ、最初から隙がある感じですよ! 岡田氏のマリウスは初めはほんと堅物のお前が?!と言われるのも無理はねえという雰囲気に思うのですけど、今回の方のはもうね、落ちたい気持ちがあっただろ初めから恋に。という印象でした。倒置法を駆使。 声といえばガブローシュの子の声もすごくすきで、帰りにナナミさん(一緒に体験したのです)と「あの子が10年後とかにマリウスで舞台に帰ってきたらいくよね?!」などとキャーン言いまくってしまいました。少年に…。 そしてジャベールのかっこよさにクラクラ。なんてかっこいいんだ!なんてかっこいいんだあ!スッテキでしたとってもとっても。この方のジャベールが好きだ! アンジョルラスには胸キュン。 ジャン・バルジャンがまたもうよかったです。演技がこっちの気持ちにとても入ってきた。優しい声で歌われたときは困った。弱った。すっっっごくよかったなああ 初めてみたとき以来でどかんと揺さぶられました。
また行きたい! という気持ちです。1回でいっか、とか思っていたのに。 レミゼラブルは心底から楽しめますね…。
終わったあとはナナミさんとゆっくりお互いが元気になれる話(固有名詞を避けた我ながらウマイ抽象表現)などをし、解散しました。 ナナミさん、たくさんありがとう! いつも。
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