ラのつく日記

もくじ


2005年02月20日(日) 人はこれをや

恋と言ふらむ(昔男) 微妙な引用

心から求めていたパソコンが帰ってきました。うれしいよ…。
というわけで日記もパソコンから書いています。
メールをみたら、友だちから流行りのmixiの招待状が来ていて、アラアラと思いつつ行ってみました。中毒になったらどうしよう〜と思ったのですが、なにかもうサッパリわからなかったです…。面白いの域まで達せなかった。コミュニティに入ったりすれば楽しいのかな、ヨクワカランとぶつぶつ言っていたら、姉に「アンタはとりあえず新しいものは拒否だよね(頭固いから)」と言われました。えーえーそういうことにしておいてやるヨ!実際そうだよ!招待してやらないよ!(してほしいともいわれていないが)

*

今週の優しい時間、今までで一番画面がきれいと思いました。
すきな画面ベストスリー
1、拓ちゃんが野うさぎのごとく雪山へ走っていく背中
2、拓ちゃんがもらったペンダントをうれしげに窓に映してみてみるところ
3、アズちゃんの顔

ところでこのドラマ、最後にサプライズ?があるらしいですね。アッと驚く展開になるとかならないとか。
どうなるんだか予想してみました。姉(実はものすごい拓&アズずき)と。
以下予想です

・私案1
 お母さんが2週間だけ生き返ってくる
 待ってくれ。石もて追うのは待ってくれ。
 実際、これほどおどろく展開はないべ?!(思わず関東弁で)

・私案2
 電機屋が2週間だけ生き返ってくる
 借金のある身でねー、2週間だけ生き返ってきてもどうするって話ですよ。つまりね、もう一回マスターのところに無心しにくるんです。今度はマスターもお金あげるの。それでマスターの心のつかえが一個とれるっちゅうかね。
 (物語の魂を1ミリも理解していないケース)(ケースもなにも)

・私案番外1
 森の時計全焼→火事場のどさくさで親子和解成立
 (上と同様のケース)
 (こうなったら正直ちょっと小気味良いというのが偽らざる本音です)

・姉案1
 実は拓ちゃんとマスターは血がつながっていない親子だった。
 拓ちゃんはそれを知っても、なおマスターへの愛を保てるのか…?!という葛藤の物語。(エッ終盤でテーマお披露目かよってネ)
 姉いわく、物語に歩み寄ってみた、そうです。

・姉案2
 実は拓ちゃんもあの事故の時死んでいた。つまり今は幽霊なのである。
 マスターが拓ちゃんを許せたとき、拓ちゃんの幽霊は消える。
 そして夜、森の時計のカウンターに現れるようになるのだった…。
 cf.)シックスセンス
 さすがにまとまりはイイデスヨネ。

・私案番外2
 拓ちゃんは陶芸の練習として、師匠の作品を模造していた。なかなかのよい出来である。それが悪徳仲介業者の目にとまり、拓ちゃんの習作が師匠の贋作として市場に出回るようになってしまって…?!
 cf.)美味しんぼ(良三→雄山→陶人の師弟トライアングル)

cf.)美味しんぼ、までをゲラゲラ笑いながら話していたら、母が参加してくれました。土ワイ(※土曜ワイド劇場)、火サス(※火曜サスペンス劇場)で養ったドラマ勘をいかんなく発揮して考えてくれたのが以下です。

・母案
 マスターが運転する車に同乗していたアズちゃんが死ぬ。マスターの最悪な運転ミスが引き起こした事故のせいだ。
 (大雨で立ち往生、などのエピソードは道が悪い→事故への伏線)
 マスターは無事だった。そこから拓ちゃんの気持ちがわかって、和解。
 あの銀のペンダントは、形見となったのであった…。
 
 ひ、ひどすぎる…!
 アズちゃんかわいそすぎるよ! 母が芝居っけたっぷりに語るそのあらすじに、ウッカリなみだを流してしまったほどですよ。
 母はものすごく自信があるらしく、ねえこれで賭けしない?!と父に持ちかけていました。(そして受け流されていました)(そしてちょっとふてくされていました)(母日記になって終わる)


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