
人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
MAIL
|
 |
| 2003年05月05日(月) ■ |
 |
| ウソツキ |
 |
ただいま…。 はい。「後輩」との旅行から帰ってきました…。
率直な感想は…、“楽しかった”。 別に、罪悪感とかは感じてない…、かも。
最近感覚が麻痺してきてるような気がする。 前は、「後輩」と会っている時、なんとなく胸が痛くて、 「あの人」に対して罪悪感を感じていた。 でも今は、全然てわけじゃないけど、たいして感じてない。
「あの人」には、“実家に帰ってきます"と言ってある。 “帰ってきたら連絡しますね。”って言ってあったっけ…。 連絡しなきゃな…。 でも、なんか疲れちゃったし、「あの人」と話したくない。
それに…、私は「あの人」に会ったら、また何でもない顔して嘘をつくんだ。 それが、苦痛…。
“久しぶりの実家はのんびり出来ました” って、にっこり笑いながら…。
そしたら「あの人」も、なんでもない顔して、笑いながら言うんだ、 “それはよかったね” って…。
もう解ってる。 「あの人」は私のことを疑ったりしない。詮索しない。 それはきっと、“信じてる”からじゃない。 “執着心がないから”なんだ。
もう解ってる。 そんな無意味なやり取り。上っ面だけの、作り物の会話。 叫びだしたいくらい、苛立ちを感じる…。
束縛のない自由は、“孤独”だね。 何回こんなことを繰り返しても、虚しくなるだけだって解ってても、 抜け出せない。 何度も何度もループしてる。
きっと、あなたの見ている私は、本当の私じゃない。 気づいて、気づいて…。 早く気づいてよ。 何かが、すべてが、壊れてしまう前に…。
|
|