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| 2006年10月26日(木) ■ |
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| 日ハム優勝! |
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日本シリーズで、日ハムが優勝した。私は日ハムを応援していたので、とても嬉しい。新庄も感極まって涙が止まらなかったみたい。それにしても、引退が日本シリーズ優勝の時というのは、なんてラッキーな男だろうと思った。こんな舞台は用意しようと思ったって、そうめったにあるものじゃないし。
とにかく、優勝おめでとう!
さて、<デルフィニア戦記>シリーズの第2部を読み終え、続いて第3部に入る。先日もこの話はカッコイイと書いたが、とにかく難しいことは何も考えず、ただテンポよくどんどん進んでいくというのがいい。
第4部まで全部読むと18冊にもなるシリーズだが、それも全然苦にはならない。しかし、実はそれだけでは終わらない。その後もまたタイトルが変わって14冊くらい続く。それもまた楽しみだ。
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『異郷の煌姫(3)―デルフィニア戦記 第2部』/茅田 砂胡 (著) 文庫: 345ページ 出版社: 中央公論新社 (2003/08) ASIN: 4122042437 サイズ (cm): 15 x 11 内容(「BOOK」データベースより) 国王の下には押しかけ愛妾が出現し、王女にはタンガの皇太子との縁談が持ち込まれた。暗殺の次は策略か!?日頃は剛胆なウォルも無敵のリィも、敵国の謀議に激怒した。この事態に抗すべく両者の婚姻がデルフィニアの国を挙げて敢行される。が、厳粛な式の最中、急を告げる使者の叫びが聖堂に響きわたる。
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