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| 2006年10月24日(火) ■ |
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| デルフィニア戦記第2部 |
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気温13度。風が強くて寒い1日。今日から冬布団になる。
今日はボックスが半額だというので、5時間練習に行った。歌だけで5時間はとてもできないが、この時とばかりに楽器(ウォッシュボード)の練習をした。ほとんど立ちっぱなしなので、さすがに疲れた。
<デルフィニア戦記>シリーズも、第2部になって個々の登場人物が活躍するようになり、ずいぶん面白くなった。今日読み終えた『異郷の煌姫(2)』などは、すごくカッコよかった!
もともとデルフィニアの国王と、どこの馬の骨とも知れない王女(別の世界から来た少年だが魔法で少女の体にされている)が主人公で、その二人がとんでもなくカッコイイのだが、そこに絡んでくる騎士たちもまたカッコイイ!
こういう時、ファンタジーっていいなあと思う。実際にこんな男たちはいないもの。(^^;
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『異郷の煌姫(2)―デルフィニア戦記 第2部』/茅田 砂胡 (著) 文庫: 322ページ 出版社: 中央公論新社 (2003/07) ASIN: 4122042291 サイズ (cm): 15 x 11 内容(「BOOK」データベースより) 騎士バルロが出撃する。叔父マグダネル卿を討つために―!サヴォア一族の内紛とは王家失脚を企む卿と、その陰謀を阻止せんとするバルロの対立だったのだ。卿の背後にはデルフィニアを狙う隣国タンガとパラストが蠢いていた。この国を揺るがす危機をウォルそしてリィはいかに乗りきるのか。
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