
|
 |
| 2006年09月08日(金) ■ |
 |
| 始末屋ジャックが南部へ |
 |
<始末屋ジャック>最新刊では、ほとんどニューヨークを離れない主人公ジャックが、フロリダまで飛ぶ。もともと身分証明書などもないジャックだから、パスポートとかいろいろどうするんだろうな?という興味もあったし、なんたって絶対武器携行ですから!武器はどうやって持ち込むんだろう?と。。。ジャックがテロリストだったら怖い!
で、南部に行ってまずは食事をしたジャック。「この世のものとは思えないくらいにうまい!」と言うのだが、そうでしょうとも!ニューヨークに住んでいたら、南部の食事はただのサンドイッチだって、ニューヨークの豪華な食事より美味しいに違いない。
さて、今日は弟から送られてきたチケットで、東京ドームに巨人対ヤクルトの試合を観に行った。ドームは冷房は入っているものの、風がないのでやっぱり気持ちが悪い。もともと好きではないビールが、ますます進まない。てか、ビール高い!神宮なら500円くらいなのに、800円って高すぎ!ぬるいし・・・
って文句ばっか言ってるけど、せっかく弟が送ってくれたのだし、たまの東京ドームも楽しかったよ。でも、うしろにいたオヤジグループがめちゃくちゃうるさくて、むかついた。大きな声で下品なオヤジギャグばかり言うし、ビール売りの子を呼びつけてからかうし、なんか臭いし。
女が集まるとうるさいと思われているけど、オヤジもかなりうるさい。しかも頭の悪いオヤジは面白くも何ともないから、ただうるさいだけで、ほんとに迷惑!ぺっ!
そういえば、神宮にはそういうお客がいないなと思ったけれど、いつも横浜戦だからというのもあるだろう。横浜のファンはおとなしいから。諦めも早いし。(^^;
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『始末屋ジャック 深淵からの脅威(上)』/F・ポール・ウィルスン 文庫: 365ページ 出版社: 扶桑社 (2006/07) ASIN: 4594051944 内容(「BOOK」データベースより) 九月…愛する家族が標的となった『幽霊屋敷の秘密』の事件直後、ジャックの十歳年上の兄トム・ジュニアから電話があった。いまはフロリダに隠居している、二人の父トムが交通事故に遭い、意識不明の重体で病院に収容されているという。ほとんど表世界に顔を出さなかったジャックは、ニューヨークの闇を抜けて、陽光あふれる南国マイアミに向かう。だが、ジャックがそこで見たものとは?旱魃と暴風雨で荒れた土地フロリダ。その湿地帯には、謎の勢力が潜んでいた…。
Copyright(C) 2001-2013 SCHAZZIE All rights reserved.
|
携帯用URL:http://www.enpitu.ne.jp/m/v?id=83698
|