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| 2006年08月19日(土) ■ |
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| 早実決勝進出! |
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早実5対0で鹿児島工業に勝利。26年ぶりに決勝進出!
何度も言うようだが、クールな剛腕ピッチャー斎藤君の投球も精神力も、本当に素晴らしい。「全力投球」というのはまさにこういうことなんだ。正直ここまで来るとは思っていなかったのだが、ここまで来たら絶対優勝しよう!
明日の決勝戦は、ドキドキして観ていられないかも。こうなったら、斉藤君のハンカチになって、最後まで守ってあげたい!てか、アイドル佑ちゃんて・・・(爆
◆夏の甲子園─日刊スポーツ
・早実4強、アイドル佑ちゃん
・・・斎藤は5安打10奪三振の2失点完投で、今春センバツとの甲子園年間勝利数は6勝目。年間5勝で早実史上最高だった王貞治(66=現ソフトバンク監督)と荒木大輔(42=現西武投手コーチ)を超えた。今日19日の準決勝は初出場4強の鹿児島工。その先の決勝まで3連投となるが、久々の甲子園アイドルとなった佑ちゃんは投げ抜く覚悟だ。
・・・斎藤は、今春センバツの2勝と合わせ甲子園通算6勝目。早実の大先輩、ソフトバンク王監督、西武荒木コーチの年間通算5勝を超えた。「王さん、荒木さんと比較されて誇りに思う」と、少し照れたように話した。年間6勝は、チームとしても春夏45回の甲子園出場を誇る早実史上初。だが勝ち星だけでは満足しない。80年に、荒木が達成した早実の選手権史上最高成績の準優勝を超えるつもりだ。「荒木先輩を超えるため、次はどんな戦いになっても勝ちたい」と、端正なマスクを引き締めた。
・・・センバツ後、グラウンド裏の起伏が激しいコースを走り込み、さらなるスタミナを養った。早実で野球をやりたくて群馬から進学した。1年の時「文武両道」の厳しさから母に電話したこともあった。それから2年。タフネス右腕に成長した斎藤が連投、そして悲願の夏初制覇へ挑む。
・決勝は駒大苫小牧VS早実 ・早実斎藤が鹿児島工完封 ・早実斎藤が毎回の13奪三振 ・早実OB王監督、テレビ観戦
・おまけ 兄が炊事洗濯で斎藤投手支える(2006年07月31日・朝日新聞) 早実のエース斎藤佑樹君(3年)の兄・聡仁(あきひと)さん(21)は今大会のこれまでの試合と同じく、ベンチ近くのスタンドから熱戦を見守った。 聡仁さんと佑樹君は都内で2人暮らし。「練習で忙しい弟に何かバックアップができれば」と、炊事洗濯などは聡仁さんがしている。聡仁さんも群馬県で球児だった。「自分も甲子園に行きたかったから、弟にはぜひ」決勝前日の夜、携帯電話のメールで「自信を持って。おまえならできるぞ」と励ました。
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『若葉のころ』/長野まゆみ 単行本: 131ページ 出版社: 集英社 (2001/11) ASIN: 4087752879 内容(「BOOK」データベースより) もう、逢うべきぢゃない。氷川への断てない思いを抱える凛一。三年ぶりに帰国した有沢。傷が癒えない正午。そして、祖母からの手紙。凛一をめぐる人々の想いの先は。シリーズ完結編。
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