
|
 |
| 2004年11月22日(月) ■ |
 |
| 睡眠不足は肥満のもと |
 |
先日新聞を見ていたら、「睡眠不足は肥満のもと」とあった。→詳細
こうして科学的に説明されてみれば、なるほど〜!と納得するんだけど、食欲を抑える物質うんぬんも一理あるだろうが、起きてると、やっぱりなんだかんだと食べてるわけで、結局は摂取と消費のカロリーのバランスの問題。
そんなことは今さら言われなくたって、よ〜くわかっているし、だからといって、はいそうですかと睡眠時間を毎日十分にとるというわけにもいかない。そうじゃなくて、だったらどうするかってことが知りたいんだよね〜。
それに、食欲って単にお腹が空いたってことだけじゃなく、ストレスや何やら、脳で感じるさまざまな感情にも起因するから、そう簡単にはいかないし。
前にアメリカで痩せ薬(同時に禁煙もできるらしい)が開発されたという記事があったんだけど、あれはどうなったのかなあ?私がいつも行っている病院の先生も痩せ薬を開発して、もうすぐ発売されると言っていたんだけど、それもどうしたかなあ・・・?どっちでもいいけど、あるなら早く出してくれ!
〓〓〓 BOOK
◆読了した本
『ドラゴンランス(3)氷壁の白竜』/マーガレット ワイス (著), トレイシー ヒックマン (著), 安田 均 (翻訳) 単行本: 416 p ; サイズ(cm): 21 x 15 出版社: エンターブレイン ; ISBN: 4757708637 ; 3 巻 (2002/05/31) 内容(「MARC」データベースより) かつてない壮大さと感動のファンタジーの第3弾。ドラゴン、エルフ、ドワーフ、ゴブリン、ユニコーンなどが総登場。おもしろさ保証付きの「剣と魔法」の世界を堪能しよう! 1987〜88年刊「ドラゴンランス戦記」改題。
◆マーケットプレイス
『アメリカ南部―大国の内なる異郷』 講談社現代新書 (1253) /ジェームス・M・バーダマン (著), 森本 豊富 (翻訳) 定価: ¥756 ユーズド価格 : ¥229+送料¥340=¥569 (大阪・梅一凛) 新書: 249 p ; 出版社: 講談社 ; ISBN: 4061492535 ; (1995/06) 出版社/著者からの内容紹介 「古き良き」大農園文化(プランテーション)。一方に、過酷な生活から花開いた黒人文学や音楽。合衆国史を重層的に彩り、今なおアメリカの深奥に生きる「南部(ディクシー)」世界。
メンフィスの夜――4月3日の夜、キング牧師は講演の中で、「私はもう山頂に到達したが、モーセのように「皆と一緒に約束の地に行くことはできないかもしれない」と暗示的なことを述べた。その講演は、皮肉にも翌日に起こった彼の運命を言い当てていた。ロレイン・モーテルの2階のバルコニーで、キング牧師はジェイムズ・アール・レイの凶弾に倒れた。全米はおろか、全世界で名の知れ渡っていた公民権運動家の暗殺の知らせは、全米を駈けめぐった。公民権運動の偉大な指導者が凶弾に倒れたという悲報を受けて、全米各地で暴動が発生した。私のいたローズ大学(Rhodes College)では、学生はダウンタウンに出かけないように申し渡された。そして、メンフィス市全域に夜間外出禁止令が出された。大学寮の窓の外を、武装した兵を乗せた軍の搬送車が通り過ぎで行ったときのことが、今でも鮮明な記憶として甦ってくる。幸いにメンフィスでは、大きな騒動は起こらなかった。しかし、公民権運動を推し進めていた人々の表情は、明らかに深い落胆のそれであった。――本書より
目次 第1章 プランテーション王国 第2章 ミシシッピ世界 第3章 南北戦争と南部再建 第4章 ウィー・シャル・オーヴァーカム 第5章 南部の産業 第6章 南部音楽をめぐる旅 第7章 南部人たち
Copyright(C) 2001-2013 SCHAZZIE All rights reserved.
|
携帯用URL:http://www.enpitu.ne.jp/m/v?id=83698
|