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| 2004年03月20日(土) ■ |
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| 3度目の「王の帰還」 |
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3度目の「王の帰還」を観に行った。 土曜日でも、もうオールナイトはやっていないので、6時15分からの最終回。もうそろそろ空いているだろうと思っていたら、1回目、2回目ほどではないにしても、入り口にはまだ列ができていた。
3回観たら、もう満足。アラゴルンの登場シーンだけは瞬きもせずに見つめていたが、ほかのシーンはリラックスして観れた。それでも、セオデン王が死ぬ場面だけは、やっぱり泣いてしまうんだなあ。セオデン王も好きだから。
ところで、疑問がふたつ。
最後のほうで、サウロンの注意をフロドからそらすために、モルドールの黒門に結集したアラゴルンたちの軍勢。あの場面で、まず5人が黒門の前に進み出るのだが、アラゴルン、ガンダルフ(とピピン)、エオメル(とメリー)、レゴラス(とギムリ)はわかったのだけれど、あと一人、王旗を掲げているのは誰?エオウィンは、アングマールの魔王に腕を折られて、その場にはいないはず。目をこらしてじっと見ていたのだが、顔は一度も映されていない。誰なの、あれ?
それと『ホビットの冒険』では、トロルは日にあたると石になってしまうことになっていたのだけれど、平気で日の光の下で戦っているよねえ。1作目の「旅の仲間」では、トロル登場場面はモリアの坑道の中だったから、日の光はない。でも、今回はたっぷり日の光を浴びているのに、石にならないというのは、どういうわけでしょう?
〓〓〓 BOOK
◆Amazon
『Area 51』/Robert Doherty \766 マスマーケット: 384 p ; サイズ(cm): 出版社: Bantam Books ; ISBN: 0440220734 ; Reissue 版 (1997/03/01) ※<Area51>シリーズの1巻目
『Welty─Stories, Essays & Memoir』 (Library of America, 102) /Eudora Welty \3262 ハードカバー: 976 p ; サイズ(cm): 出版社: Penguin USA ; ISBN: 1883011558 ; (1998/09/01) 目次 A CURTAIN OF GREEN, AND OTHER STORIES Lily Daw and the Three Ladies A Piece of News Petrified Man The Key Keela, the Outcast Indian Maiden Why I Live at the P. O. The Whistle The Hitch-Hikers A Memory Clytie Old Mr Marblehall Flowers for Marjorie A Curtain of Green A Visit of Charity Death of a Traveling Salesman Powerhouse A Worn Path THE WIDE NET, AND OTHER STORIES First Love The Wide Net A Still Moment Asphodel The Winds The Purple Hat Livvie At the Landing THE GOLDEN APPLES Shower of Gold June Recital Sir Rabbit Moon Lake The Whole World Knows Music from Spain The Wanderers
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