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| 2003年02月12日(水) ■ |
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| ブッシュのバカ本 |
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◆ビンラディン氏の肉声? 米への新たな攻撃を呼びかけ ◆[ビンラディン氏] 肉声テープ放送 にじむ米の思惑
まだ生きてるの?ビン・ラディン! いつも行ってる病院の先生の話では、ビン・ラディンは末期の肝臓癌で、もう生きてはいないだろうってことだった。
私の勝手な妄想では、戦争をやりたくて仕方のないブッシュが、ビン・ラディンの名を借りて、アルカイダとイラクの関係を匂わせ、各国に戦争を認めさせようと企んだんじゃないか?と思うなあ。
万が一ビン・ラディンが生きていたとして、「おまえ、もう長くないんだから、ひとつ力を貸してくれよ。そうすりゃ、おまえのとこにも金が流れ込むんだからさー!」なーんて迫ったんじゃないのか?
たとえビン・ラディンと仲良しでないにしても、ビン・ラディンを絶対に捕まえる!という決意の裏には、アメリカがどうこうじゃなくて、「親父を殺そうとした」という程度の動機しかないようだし。。。
●ある日のブッシュ家の会話(私の妄想です!)
ブッシュJr:「親父〜、なんかアメリカ経済メタメタなんだよなあ、どうしたらいい?僕、どうしたらいいかわかんない!これじゃ大統領おろされちゃうよ〜(泣)」
ブッシュ父:「そりゃおまえ、戦争しかないな。戦争はいいぞ、武器で儲かるからなあ。ひとつオサマ・ビン・ラディンにでも声かけちゃどうだ?」
ブッシュJr:「うん、そうだね!ビルのひとつも壊してもらうか!」
ブッシュ父:「あいつはどうせ長くはないから、あいつのせいにしたって、すぐいなくなるだろうし、ちょうどいいぞ!」
なーんて会話があったりしたら怖いよねー。いくらバカ親子だってさ。(^^; アポロの月着陸映像だって作っちゃう(?)アメリカだから、ビン・ラディンのテープを作ることなんて、朝飯前ですよね?
◆「ブッシュはバカ」本バカ売れのワケ
「一部でわたしに政治をする知能がないと言っているようだが、そういう人たちは、わたしに知能がないということをあまく見すぎている!」 本人がこんなようなことをどっかで言ってました。本人が言うんだから「ブッシュ=バカ」の図式は間違いないんでしょうね。(^^;
これも有名な発言。
"We'll let our friends be the peacekeepers and the great country called America will be the pacemakers."
アホでマヌケなアメリカ白人/マイケル ムーア (著), Michael Moore (原著), 松田 和也 (翻訳) 価格:¥1,600 単行本: 309 p ; サイズ(cm): 182 x 128 出版社: 柏書房 ; ISBN: 476012277X ; (2002/10) Amazon.co.jp ブッシュを「Thief-in-Chief(泥棒の親分)」と呼び批判するマイケル・ムーアの『Stupid White Men』は、刊行と同時に Amazon.com で一番の売れ筋となった。なぜか? ベストセラーの中でも右翼的傾向にある本に負けず劣らず過激で、はらわたが煮えくり返るような事実が所狭しと暴露されているからだ。内容は「The Onion」(芸能・娯楽などのニュースサイト)と同じくらい大胆で、プロレスのスマックダウンのようにけたたましくおもしろい。
著者ムーアは2000年の大統領選挙についても、ラルフ・ネーダーの著書『Crashing the Party』にまさる興味深い批判をしており(ムーアはかつて彼を解雇した元上司のネーダーの考え方にも批判的)、ブッシュの退陣を真剣に主張する。ムーアの大胆なギャグや向こう見ずとも思えるコメディーのなかには、彼の並大抵ではない怒りを感じ取ることができる。「自らマティーニを作り、ディッキーズの服を着た年老いた白人たちが今、この国の政府を牛耳っている。…さあ、スカッドミサイルを発射しろ! アントニン・スカリアの首をもってこい!… もはや自由で公平な選挙などできない。国連の監視団、国連軍を呼ぼうじゃないか」
ムーアの主張は、きわめて的を射たものから(アラファトはガンジーの非暴力主義を用いシャロンを打倒すべき)、ときに少々行き過ぎの発言もある(「黒人は、自分の車の中に白人の風船人形を置いておけばいい。そうすれば、人種差別主義の警官はあんたをお抱え運転手と思うだろう」、「いまだかつてないほど共和党的となった民主党は詐欺罪で訴えられるべきだ」、「フォークナー、ヘルマン、R.J.レイノルズは別として、南部は文明の発展になんら貢献をしていない。なにせ南部は暑くて頭が働かないのだから」、「北朝鮮の金正日総書記は、『Dude, Where's My Car』のようなもっとマシな“アメリカの実情がよくわかる映画”を観て、ポルノやジョン・ウェイン以上のことを知った方がいい」)。いずれにせよ、本書に熱狂することは間違いない。(Tim Appelo, Amazon.com)
ブッシュ妄言録/ブッシュ, フガフガ・ラボ, 村井 理子 価格:¥900 単行本: 128 p ; サイズ(cm): 182 x 128 出版社: ぺんぎん書房 ; ISBN: 4901978020 ; (2003/01) 出版社/著者からの内容紹介 第43代アメリカ合衆国大統領、ジョージ・W・ブッシュの公の場での『発言のおかしさ』に注目いたしました。
ブッシュ大統領の発言には、あまり物を考えずに喋っているのではないかと思わせる幼稚なものが多く、また、かなり乱暴だったり、勉強(常識・知識)不足だったりで、相手の怒りやヒンシュクを招き、大事件に発展するのではないかとヒヤヒヤさせられるものが多数あります。アメリカでは、このブッシュの発言(おもに“珍”発言)を『ブッシズム』と呼び、さまざまなメディアで大きく取り上げられております。また、ネット上でも『ブッシズム』を笑い飛ばしたサイトが盛り上がりを見せております。
洋書『BUSHISMS』、『MORE BUSHISMS』(ジェイコブズ・ウェズバーグ著/米国でベストセラー)や、『アホでマヌケなアメリカ白人』(マイケル・ムーア著/柏書房/発売1月で5刷)などの読み物が売れ行き好調なことからも、 “ブッシュの珍発言”に対する関心の高さがうかがえます。
ブッシュ政権の強硬的な姿勢による“対イラク戦の緊張状態”が続いているこの時期、ブッシュ大統領の言動から目が離せない状況にあります。
本書には、危険で際どい発言から、ただただ笑える発言までを厳選して収録しております。そして、ブッシュ大統領およびブッシュ政権、ひいてはアメリカに対する皮肉を交え、それらを笑い飛ばすことで、多くの方々の知的好奇心を満たし、楽しんでいただけるのではないかと考え、本書を企画・制作いたしました。
▽本書の特徴
●数ある珍発言のなかから、衝撃的で物議を醸したもの、単純に笑えるものを“厳選” 暴言・失言・言い間違い…数千以上あるブッシズムの中から、最新のもの、笑えるものを厳選しました。
●発言の原文(英語)を完全収録 ブッシュ大統領の造語や言い間違いについても分析・解説をつけました。
●詳しい“解説”と鋭い“ツッコミ”付き 解説は最新の国際情勢や、文法などにも言及し丁寧に、ツッコミは毒とユーモアを織り交ぜて作りました。
▽本文より
すべてひっくるめて、素晴らしい一年だったよ。(同時多発テロ後の発言)
アメリカと日本は150年もの間、素晴らしい同盟関係を結んでいます。(訪日の際のスピーチで)
白いよ。(イギリスからきた子供にホワイトハウスはどんなところかと質問されて…)
出版社からのコメント 出版社 ぺんぎん書房・担当編集者 , 2003/01/22 こんな男に世界をまかせられますか?
戦争中毒―アメリカが軍国主義を脱け出せない本当の理由/ジョエル アンドレアス (著), Joel Andreas (原著), きくち ゆみ (翻訳), グローバルピースキャンペーン有志 (翻訳) 価格:¥1,300 単行本(ソフトカバー): 66 p ; サイズ(cm): 257 x 182 出版社: 合同出版 ; ISBN: 4772602992 ; (2002/10/10) 出版社/著者からの内容紹介 本書は、アメリカで昨年刊行されインターネット上で話題になった「ADDICTED TO THE WAR」の翻訳である。登場人物はすべて実名、その発言はすべて実録! 目からウロコが落ちる衝撃のアメリカ侵略戦争の歴史がコミックで語られる。
<おまけ> ◆GKカーン、「顔」けなされてガ〜ン
あんた、何様?と言いたいね。>けなしたモデル だったら言ってやるぞ!ベッカムの馬鹿づらのどこがいい!? ま、どっちも好みの問題ですが。。。(^^;
ていうか、「ロケ中にカーンとの間にロマンスは生まれなかったか」と質問するほうもするほうでしょ。カーンには愛するシモーネがいるのに、そこらのモデル嬢を相手にするわけないって。モデル嬢、あんた自意識過剰よ!
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