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| 2002年10月23日(水) ■ |
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| ハリー・ポッターと炎のゴブレット |
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今朝、まだ寝ている間に『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』が届いた。早っ!!! 八王子の書店では、早朝5時から販売を開始したとか。前夜9時から並んでいた子もいたそうな。ひえええ〜。今日中に予約分を届けなくてはならないペリカン便のオニイサンも、大変だろうなあ。で、こんな朝早くから配達ってわけか。
「なんか届くことになってんの?」 「・・・・・ハリー・ポッター」
アポロ13号がそそくさと受け取りに出た。 実はハリポタの日本語版は、私よりもアポロ13号が楽しみにしているのだ。 しかし、ハリポタ4のためにわざわざ作ったようなAmazonの箱。それに2冊ぴったり収まっている。わざわざそれ用に作っても、十分もとの取れる計算なんでしょうね。(^^;
同封の「ふくろう通信」を読んだら、ハリーの母リリーは、ダドリーの母ペチュニアの姉だとあった。たしか1巻では妹だったはず。作者のローリングに聞いたら、姉だということなので、3巻からは姉にしたそうだ。原書では姉でも妹でも「sister」だから、全然気づかなかったが、手紙や電話で突っ込む人がたくさんいたそうな。
さて、原書もまだ出ていない5巻。はたして日本語版はいつになることやら??? 噂によれば、ローリング女史は病気で臥せっているとか・・・。 4巻でおしまいなんてことも有り得る?・・・てか、7巻終了まで時間がかかってしまったら、ダニエル・ラドクリフ君がおじさんになっちゃうでしょう!でも映画3作目までは、あのトリオで行くらしいが、4作目以降は別の子がやるみたいだから、時間がかかってもいいのか。
〓〓〓 BOOK
◆Amazonから3冊
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(上・下) /J.K.ローリング \3800 Amazon.co.jp 『Harry Potter and the Goblet of Fire』(邦題予定『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』)でローリングは危険と歓喜を表裏一体に描きだしている。次々に登場するドラゴンや屋敷しもべ妖精たち、命をかけた挑戦の数々。いまや14歳となった孤児の主人公がマグルの親戚を離れてホグワーツ魔法魔術学校に戻れる日まで、残すところ2週間となっていた。そんなある晩、ハリーは不吉な夢を見て、稲妻形の傷が激しく痛みだす。彼は不安になり、人目を忍んで生きている自分の名づけ親、シリウス・ブラックに連絡を取る。幸い、今シーズン初のスポーツイベント、クィディッチ・ワールドカップを観戦できる喜びで、ハリーはヴォルデモード卿とその邪悪な手下、デス・イーターたちが殺しをたくらんでいることをしばらく忘れることができた。 さあ、巨大な透明マントを投げかけて、物語のもっと先をのぞいてみよう。すると見えてくるのはただ、「あの人」がハリーを狙って動き始めたこと、そして今年は、グリフィンドール、レイブンクロー、ハッフルバフ、スリザリンの間でクィディッチ・マッチが行われないということだけ。だがその代わりに、ホグワーツ校とほかの2つの魔術学校── おしゃれなボーバトンズ校と冷淡なダームストラング校── とで、3魔法使いトーナメントが開催されるという。各学校の代表に選ばれた者が3つの究極の試練に立ち向かうことになっている。はたしてハリーは幸運な挑戦者となることができるのか?
しかしクィディッチ・ファンの読者もがっかりすることはない。今回はこの最高のゲームをワールドカップのシーンで楽しむことができる。マグルに変装した10万人の魔女や魔法使いが「じゅうぶんにさびれた荒野」に集合する。ローリングはいつもと変わらぬ魔法の手さばきで細部を描き、生き生きとしたコミカルな世界をつくりあげている。突拍子もないのはたとえば観客のテント。生きたクジャクをつないだ小宮殿もあれば、塔をいくつも備えた3階建てもある。売られているスポーツグッズもすごい。「選手の名をキーキー叫ぶバラ飾り」や「本当に飛ぶファイヤーボルト(高価な最速のほうき)の小型モデル」、「得意げに手のひらの上を歩き回る、集めて楽しい有名選手の人形」などなど。
もちろん、両チームもそれぞれに強烈な個性がある。たとえば各チームのマスコット。ブルガリアチームのマスコットは、だれもかれもを魅了して一瞬のうちに自分たちの味方に引き入れる美しいヴィーラ。アイルランドチームの応援者までがたちまちヴィーラに夢中になる。しかしアイルランドも負けてはいない。大勢の小さな応援団が自ら打ち上げ花火となって舞い上がる。「レプラコーンたちは再度空中に飛び出すと、今度は巨大な手となって、フィールドの向こうのヴィーラに宣戦布告のサインを送った」
シリーズ4作目が出版されるずっと前から、ローリングはこの作品がこれまでになく暗いストーリーだと予告していた。たしかにこの作品は、読者を笑わせた次の瞬間にはかならずハリーの命を脅かし、読者を不安にさせている。物語の奥深くには危険とともにさまざまな感情が潜んでいるのだ。とはいえ、ローリングは新しい愉快なキャラクターも登場させている。たとえば、闇の魔法使いの追手、アラスター・“マッドアイ”・ムーディ。彼は年をとって妄想症になったとかならないとか。それからネタを探してホグワーツ校をゴキブリのように忙しく動きまわるリタ・スキーター(この日刊予言新聞のスクープ探し屋が愛用する「コメント速書きペン」は、純粋そのもののコメントも、脚色のひどいゴシップ記事に変えてしまう)。
強烈な印象の残るエンディングで、ローリングはいくつかのプロットを未解決のまま残し、5作目につなげている。これを読むと、ひょっとすると著者自身にもヴィーラの血が流れているのでは、という気がしてくる。彼女のペンは、彼女の世界を完璧にする魔法の杖なのかもしれない。
[初版本特典] 特製ポストカード3枚セット 初版本特典は、初版本が売り切れ次第お付け出来なくなります。あらかじめご了承ください。
別便にて
『Watermelon』/Marian Keyes \1569
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