| +-- ★最近の萌えと言うかマイブーム --+ |
鼻に届くのは、鉄錆にも似た…血の臭い。 そして、規則正しく滴り落ちる液体の音は…自分の指先から滴る、血の雫の音。 右腕に走る裂傷から溢れた自分の血が、地面へと滴り落ちる。 左手で傷口を押さえるように当てている彼の横で。
少女が、泣いていた。
「ご、めんな…さい。…ごめんなさい…私―――」 ひっくひっくとしゃくり上げるように泣きながら、少女はその青緑の瞳から大粒の涙を零す。 しゃがみ込んだ少女のその傍らには、やや短めの一振りの剣。 その刃には、赤黒い何かで濡れた痕跡が、まだ残っている。
目の前で痛みに耐える銀髪の青年を傷つけたときの…血痕が。
「大丈夫だ、これくらい。それほど深い傷じゃないから」 「でも…私を、止めたせいで…その傷が…」 「…気にするんじゃない。そうしようと思ったのは、俺なんだからな」 そう言いながら、心臓より上の位置に腕を上げて、強く抑えながら止血をする。 傷つくことは何度もあったから、これくらいの傷はもう当たり前。応急処置だって慣れた。
それよりも青年は…少女のほうが心配で。
彼女が振るった力は、今までに見せたことがないほど…不安定で、そして強い力だった。 その力に、少女自身が振り回されているように見えたから。だから―――止めた。 少し力を見誤ったのか、避けきれずに手傷を負うことにはなったけれど…。
「……本当は俺たちは、お前に剣を持って戦うことは止めて欲しいくらいなんだ」 「でも…二人がそうしているのに、私がやらないのは…。私だって、それくらいの力はあるんだから」 「…それでもな、過ぎた領分と言うものはあるんだ。お前は…殺すことには向いてない」 少女の青緑色の髪が、項垂れるのと同時に柔らかく揺れる。表情は、未だ悲痛なもので…。
ぎゅっと傷口を押さえる布を縛り終え手についた血を拭うと、少女の頭に優しく手をやった。 「どうしてもと言うのなら…お前は、守る為に力を振るうんだ。それが一番合っているさ」 「守る…ため?」 「そうだな。俺たちのサポートとか…それが一番いい」
命を奪う為に剣を振るう少女の姿など、俺もアイツも見たくない。 ただでさえ、力を振るうことに関しては…『彼女』の影響もあるし、見ているのは辛い。 しかし彼女も結構強情で、俺たち二人が動いてて自分だけ何もしないと言う状況が嫌だと言って。
だからせめて、妥協できるのはこのあたり。
少女はしばし瞳を瞬かせながら考えて…そして、小さく頷いた。 「……うん、分かった。私は、二人の力になればいいのね?」 そう言うと、未だ涙の残る瞳を拭い…首を傾げて、微笑んだ。
某尊敬管理人様の日記を読み、とあるカプに飢えてるとの事だったので…それっぽいの書いてみたり。 ああ…でも私の日記SSの信条からいくと、やっぱり名前を出さないように書くと訳分からん!
……すいませんスイマセンもっと修行してきます;というかほのぼの話とか書く文章力下さい; >私信
…あ、私もアジコンHは正規がめちゃめちゃ苦手ですよ; 対戦のときは4速サドゥンスパ乱で勝負してますから。乱打が得意ならスパ乱でやってみてください。 >また私信
で…えっと、何とか今日更新できました!トップ絵はまた明日で勘弁を。 でもって、本日の日記のタイトル通り……拍手SSが大変なことに。
と言うかね、今、学生キャラに超絶萌えている(待て。
……うわあああ石投げないで石投げないで。 いや…なんかね、うん。書いてて自分で思考回路を疑ったよ。
特に…アレだ。サユリとナカジとタローの話。ナカジとタローはあんな扱いで良いのか(ガタブルガタブル。 ……まあ、気になった方は読んでみてくださいませ;拍手でランダム3本書いてますので。
でね、その萌えどころはですね……何だかある一つの企画と言うか何か立ち上げたい勢いなんですが。 あの…もし、学生キャラの同盟とか祭りっぽいのやりたいって言ったらどうしますか(聞くな。
いや。
いやいやいや本当に最近そうなんですよホントに。
うん…とりあえずそれは、無事にトップ絵更新できたらちゃんと考えます。 もしあれだったら、何か連絡とか下さると嬉。
で、拍手以外の更新物のあの小説……あ、あんなんで良かったんだろうか;;ものっそ自己設定満載なんだけど…。
|
|
| 2005年11月05日(土) |
|
|