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読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
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2006年01月21日(土)
どんがらがん(アヴラム・デイヴィッドスン)

どんがらがん(アヴラム・デイヴィッドスン)
ゴーレム(The Golem 浅倉久志訳)
物は証言できない(The Necessity of His Condition 浅倉久志訳)
さあ、みんなで眠ろう(Now Let Us Sleep 浅倉久志訳)
さもなくば海は牡蠣でいっぱいに(Or All the Seas with Oysters 若島正訳)
ラホール駐屯地での出来事(The Affair at Lahore Cantonment 若島正訳)
クィーン・エステル、おうちはどこさ?(Where Do You Live, Queen Esther? 浅倉久志訳)
尾をつながれた王族(The Tail-Tied Kings 浅倉久志訳)
サシェヴラル(Sacheverell 若島正訳)
眺めのいい静かな部屋(A Quiet Room with a View 若島正訳)
グーバーども(The Goobers 浅倉久志訳)
パシャルーニー大尉(Captain Pasharooney 中村融訳)

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そして赤い薔薇一輪を忘れずに(And Don't Forget the One Red Rose 伊藤典夫訳)
ナポリ(Naples 浅倉久志訳)
すべての根っこに宿る力(The Power of Every Root 深町眞理子訳)
ナイルの水源(The Sources of the Nile 浅倉久志訳)
どんがらがん(Bumberboom 深町眞理子訳)


図書館で借りて、途中まで読んだ。エキセントリックでブラックでシュールな・・・捻くれた・屈折した感じの話ばかりだった。つまり、そういう人なんだろうと思った。最初から「パシャルーニー大尉」まで読了。表題作が読めなかったけれど、返却期限日が来てしまったし、もういいやという感じ。
先日読んだ『おまかせハウスの人々』(菅浩江)といい、今こういうのが絶賛されるのが行りなんだろうか? 個々の物語は面白いけれど、ずっと同じようなトーンの話ばかり続くので飽きる。もともとこういう話が好きな人なら最後まで面白く読めるのだろうけど、私は3つくらい読めばもうお腹いっぱい。