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エンピツユニオン



読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
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2004年10月03日(日)
トラッカ−ズ : 遠い星からきたノーム 1(テリー・プラチェット)@1/14章

●読書中:Truckers : The Bromeliad Trilogy 1(Terry Pratchett)@1/14章
 ≫翻訳:トラッカ−ズ : 遠い星からきたノーム 1(テリー・プラチェット)
 ≫Excerpt
「BOOK」データベースより
土地開発がすすんで住み処を失ったノーム10人は、次なる地を求めて駐車場のトラックにもぐり込んだ。着いたところは、アーノルド・ブロス(1905年創業)のストア。そこには何千人ものノームがいて、フロアごとに共和国をつくって勢力争いをしていた。創業者を神と崇め奉って。デパートが老朽のため取り壊されることも知らずに―。人間社会を諷刺した絶妙のおもしろさ。


デパートの中に暮らす小人たち・・・前知識はそれだけで読み始めた。突然デパートから始まるのかと思ったら、冒頭は野に住む小人たちの一族10人がトラックに乗り込むところから始まるのね。トラックに乗って(そうとは知らずに)デパートへやって来て、同族に出会ってビックリ仰天。メインキャラは、その中の一人Masklinという若者(表紙左)と、Grimmaという女の子(多分)? それからデパートで生まれ育ったAngalo(表紙右)。デパート「アーノルド・ブロス(1905創業)」に住むノームたちはデパートの中が世界のすべてだと思っていて、Angaloの父は「外から来た」というMasklinの言葉を信じようとしない。

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ゆめつげ(畠中恵)