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エンピツユニオン



読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
レビューリンク

2003年10月21日(火)
健康診断 / Hall Family Chronicles(Jane Langton)

▲健康診断
午後、健康診断のため霞ヶ関へ。去年は10/4の午前に行ったらしいが、空いているところを狙うなら「月の後半」で「午後」が一番だ。込む時は2時間たっても終わらないのに、今日はガラ空きで待ち時間ゼロ、30分で終わった! Soup Deliで「かぼちゃと魚介のトマトスープ」を食べた。( ̄◇ ̄美味しかった〜。

The Lord of the Rings BBCラジオドラマ版
映画版『二つの塔』の終りあたりまで(7枚目まで)。原作ではこの後、アイゼンガルド(サルマン)を取り囲んだエント&メリピピのところへ、ガンダルフやアラゴルンたちが合流してサルマンを倒すわけだが、それは次の8枚目らしい。

●アマゾンから / 紀伊國屋で 洋書2冊¥2539
Inkheart(Cornelia Funke)¥1633
Diamond in the Window(Jane Langton)¥785

Inkheart≫
コルネーリア・フンケの英訳書、内容&表紙は一昨日の日記を参照。ああ、つい買ってしまったー! 可愛い〜っ♪正方形に近い形の重いハードカバー。早く読みたい・・・。

Diamond in the Window≫
紀伊國屋書店で見つけて、10ページほど立ち読みしたら良さそうだったので買ってしまった。紀伊國屋も値下げして買いやすくなったね。"Hall Family Chronicles" 「ホール一家の物語」というファンタジーシリーズの1巻。第一印象は、ファンタジーというより、古き良き児童書って感じ。話の舞台はマサチューセッツ州コンコード。この本ではエディとエレアノーラ・ホールのきょうだいが主人公だそうだ。1巻は初版が1962年と古いのに、翻訳が出ていないのが意外。ホール一家シリーズは4巻だけ『大空へ : ジョージーとガンの王子』というタイトルで翻訳されている。
<Hall Family Chronicles>
1、Diamond in the Window(1962)
2、The Swing in the Summerhouse(1967)
3、The Astonishing Stereoscope(1971)
4、The Fledgling(1980)翻訳あり
5、The Fragile Flag(1984)
6、Time Bike(2000)
 *Jane Langton著作リストやまねこ翻訳クラブ

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●気になる本:The Amulet of Samarkand : Bartimaeus Trilogy 1 (Jonathan Stroud)新刊
表紙画像はUK版、タイトルはUS版へ。
2003/10/2発売 ハードカバー US版¥1665

邦訳は2003.12月発売≫『バーティミアス : サマルカンドの秘宝』
舞台は、魔法使いたちが支配する、現代の街ロンドン。魔法修行中の少年ナサニエルは、泣き虫だけど、負けず嫌いな12歳。少年は、ベテランの妖霊バーティミアスを呼び出した。その目的は、邪悪なエリート魔法使いサイモンに復讐するため、<サマルカンドの秘宝>を、盗み出すということ。
はたして、ヒヨッコ魔法使いのナサニエルと、ちょっとまぬけなバーティミアスのコンビは、<秘宝>を手に入れ、強敵サイモンをやっつけることができるのか?子どもから大人まで、だれもが夢中になれるファンタジー&アドベンチャー3部作・第1弾の登場だ!!

少し前、お気楽さんで話題になってた本だ。BBS過去ログから9月の真ん中あたり。