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読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
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2003年05月14日(水)
トットの欠落帖(黒柳徹子)読了

●読了:『トットの欠落帖』(黒柳徹子)
エッセイ。欠落とは、「あるべきものが抜けていること」。黒柳さんの本と言えば、『窓ぎわのトットちゃん』と『欠落帖』が有名、というイメージがずっとあったのに、こちらはなぜか今まで読んだことがなかった。黒柳さんて本当に不思議な人〜。独特の感性で生きている人ってイメージは前からあったけど、もう突き抜けぶりが桁外れ。ちゃんと彼女なりに筋が通っているのがまた不思議。

●読書中:Stravaganza: City of Masks(Mary Hoffman)@8/21章
う〜ん、面白い。段々と界渡りの秘密やら、陰謀やらが明らかになっていく。
話の中で、Lucienは手帳を触媒にしてBellezzaと元の世界を頻繁に行き来するので、1つの章の中に必ず2つの世界が出てくることになる。元の世界ではLucienは病弱でろくに動く事もできないが、Bellezzaでは健康そのもの・・・帰るの、嫌だろうなぁ。(^^; Bellezzaでの冒険はどんどん話が進むのに、元の世界ではLucienの病気がどんどん悪化する様子を描くだけなのは、ちょっとどうなの? う〜ん、元の世界のLucienって大丈夫なのかな。

●アマゾンから到着
『倫敦橋の殺人 : 百目恭市郎事件ファイル』(阿曽恵海)¥1000
『三国志(1)』(吉川英治)¥760

阿曽恵海はあそう・めぐみと読む。西魚リツ子名義でマンガを書いている女性。美麗な表紙は、笠井あゆみ


▲メモ
Across the Nightingale Floor : Tales of the Otori S.(Lian Hearn)
これも、ファンタジー系の児童書。中世の封建社会の日本を舞台にした冒険、とかなんとか。Nightingale Floorって、もしかしてうぐいす張りの床こと?面白いかなぁ。