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読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
レビューリンク

2003年05月02日(金)
悪魔メムノック(アン・ライス) / 神田書店街

●読書中:Memnoch the Devil(Anne Rice)
<内容>
ヴァンパイア・クロニクルズ5巻 『悪魔メムノック』
麻薬密売人ロジャーに魅せられ、ヴァンパイア・レスタトは彼を獲物に選んだ。めくるめく血の饗宴の後、ロジャーの死体を始末したレスタトは、とあるバーに入る。だがそこで待ち受けていたのは、殺してきたばかりのロジャーの幽霊だった。彼はテレビ伝道師をしている娘ドーラを守ってくれるようレスタトに頼み、消えていった。一方、最近自分の後をつけている男のことを気にかけていたレスタトの前に、当のストーカーが姿をあらわす。メムノックと名乗る悪魔だった。ロジャーの住まいにあった堕天使の彫像そっくりの・・・。

The Changeling Seaの後、Power of Three(Diana Wynne Jones)に行こうかと思ったのだけど、ファンタジーじゃない本が読みたくなってヴァンパイア・クロニクルズになった。・・・昨日、ブックオフでマンガ版『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』があったので、つい全部立ち読みしてしまったら、4巻までで止まっていたVCの続きが読みたくなったと。このシリーズは読みたくなった時に読んでおかないと、次はいつ波が来るか分からない。さて、行くぞ〜。
いつものことだけど、冒頭の詩から素敵だねぇ!( ̄∀ ̄フフフフフ 

●買った本 洋書¥1754 その他¥3930
Stravaganza: City of Masks(Mary Hoffman)¥1554
A Spoonful of Jam(Michelle Magorian)¥200
フジミ同人誌(3冊)¥3150
小説JUNE6月号¥780

Stravaganza: City of Masks(Mary Hoffman)
『ストラヴァガンツァ : 仮面の町(仮題)』
重い病でベッドに寝たきりのルシエンは、お父さんから筆談用にときれいな手帳をもらいます。ところが、その手帳はパラレル・ワールドとこの世界をつなぐ魔法のアイテムだったのです!16世紀のベネツィアによく似た別世界の都市ベレッツァを舞台にしたファンタジー。以下"City of Stars" "City of Flowers"と続く、パラレルワールド・タリア3部作の1作目。【公式サイト


今日の午後は、神田の書店街へ行った。あの町はごくたまにしか行かないのだけど、かろうじて見知らぬ町ではない、という感じかな(^^;その気になれば家から30分もかからないのに! 
高い方の洋書、Stravaganza: City of Masks(Mary Hoffman)は目をつけてたファンタジー本で、三省堂(神田本店)みつけたので即買い。私が買ったのは多分インターナショナル版・・・アマゾンなら1262円か、なぁんだ。タイトルの「ストラヴァガンツァ」はヴァイオリンの曲名にそういうのがあるみたいで、言葉そのものは「奇妙な」「風変わりな」というほどの意味らしい(ちゃんと調べてないので間違ってるかも)。
安いほうの洋書、ミシェル・マゴリアンのA Spoonful of Jamは、表通り沿いの古本屋の軒先で「1冊200円也」のダンボールの中から発掘。実は他にもごちゃごちゃ買ったんだけど、まぁいいや。主なのはこんなところでしょ。

古本屋をあちこち彷徨った後、力尽きて、いつもつい入ってしまう紅茶専門店で一休み。それから渋谷へ出てコミックステーションとかあちこち行ったら、夜になってしまったのでしかたなく帰ってきた。恵比寿(Goodday Books)まで行けなかったのがちょっと残念だ。
あ、今月号(JUNE)のフジミはなかなかすごかった。色んな意味で。ついに家族にカミングアウトか・・・うーむ。早苗ちゃんってどんな子だろ、悠季の従姉妹ならきっと色白の美人だろう(笑