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読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
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2003年03月28日(金)
トム・ブラウンの学校生活 /風の谷のナウシカ

▲更新(ハーボット)
プラントショップZO-KAができたので、6種類の中から「ビー・トリのタネ」をゲット。花言葉は「冷静」、青い穏やかな花が咲くらしい。・・・☆パスなしで利用できる「ホー・クオのタネ」もひかれたなー。花言葉が「平和」っていいね。

●読書中:Tom Brown's Schooldays(Thomas Hughes)@6章
う〜ん、内容はたしかに面白い。描写がエイラばりに細かいから、読んでいると当時の様子がよくわかる。でも英文が難しくて、特に3章までは翻訳本がなかったら何が何だか・・・あと、描写が詳しいのはいいけど、延々と何ページもラグビーの試合をしていたりするとつい読み飛ばしに入っちゃうし。ま、指輪物語の冒頭もこんな風だったことを思えば、350ページなんて短い短い。 
ストーリーは、1章でトムの生まれ故郷の村の紹介、2章は幼少時代のトムと、お世話役のベンジーの交流。3章では友達と遊んだり、地元の学校へ通う様子など。3章の終わりでラグビー校へ行くことが決まり、4章が学校への移動の道中。馬車で行くんですな。そして、5章でようやくラグビー校に到着!
5章、着いた途端に「フットボールの試合」を観戦をするのだけど、これってどうみてもラグビーじゃないか!「ラグビー校」だしねぇ。変だなぁと思ったら、ラグビーは英語で"rugby football"というらしい。そうだったのか(^^; ラグビーって「暑苦しいスポーツ」という印象しかないんだけど、とりあえずトムは、クイディッチの試合を見るハリーみたいに大興奮。

風の谷のナウシカ
AERA 2003.3/31号の記事「『千と千尋』の作られ方」を読んでいたらみたくなったので、久しぶりに最後まで通して。これ、使ってる言葉が難しいよねー。「トルメキア帝国辺境派遣軍司令官、クシャナ殿下のお言葉だ」って、全部ひらがなにしてみ。何が何だかわからないから!「王蟲」「ひかりだま」「蟲笛」「メーヴェ」「ブリック」とか、オリジナルらしき言葉も多いしね。この容赦なし、の感じは幼心にもよく分かって昔から大好きな作品だけど、セリフがよく理解できなかったのも無理はない・・・。しかも子どもの頃って自分流に解釈して納得しているから、今だにそれが残ってて勘違いが多いのよ!(^^;「うしをてに・・・??」→「討ち取って名をあげろ」とか。「バージのマリアン」ってどういう意味だ?<トルメキア軍の戦闘機に乗ったナウシカのセリフ。これも何かの勘違いかも・・・。セリフを覚えるほど見ちゃってるから、余計に始末が悪い。
それと今回は、最初の方でユパ様が風の谷に着いた時、赤ちゃんの名付け親云々で盛り上がる手前で、村の少年がカイだかクイだかに餌をあげているのも新発見!
 *「メーヴェ(Mehve)」はドイツ語でカモメって意味だそうな。<ナウシカネットより。