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読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
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2002年11月17日(日)
東京バレエ団 『ドン・キホーテ』

東京バレエ団『ドン・キホーテ』
年末恒例のバレエ鑑賞、今年は上野の東京文化会館で『ドン・キホーテ』を。楽しかったー!全幕通してみたのは初めてだったし、どういう話かも知らなかったからすさまじく新鮮だった。「最初から最後までお祭り気分!」という噂どおりず〜っと群舞の連続、あんなに賑やかな演目は初めて。スペインの熱気が伝わってくるような舞台だった。
それとドン・キは、主役のキトリとバジルが「男と女」なのが見ててとても分かりやすかった。『くるみ割り人形』のクララと王子の関係は「女の子と憧れの人」であって恋人同士じゃないし、『白鳥の湖』は半幻想の世界。だけどドン・キはもう、ずーっとバルセロナの町の、街角や、酒場や、森の中を模した舞台の上で展開される人間ドラマ。面白かった。

それと、帰りがけに、久しぶりに東京文化会館に来た記念に金製の葉っぱの形のしおりを買ってみた。栞コレクターなので可愛いのがあるとつい・・・。
 
●買った本
『有閑倶楽部(19)』(一条ゆかり)¥410
久々の新刊。1話目の『ウェディング・エクスプレス』が面白かった。「バカ女。あたいを誰だと思ってるんだよ(by悠理)」ぷっ、くくくくっ!相変わらずかっこいいなぁ悠理。

あ、っと。買わなかったけど、ジョージ R.R.マーティンの『七王国の玉座(上下) 氷と炎の歌 1』が発売されてるのを確認。A Game of Thrones (A Song of Ice and Fire, Book 1)の翻訳。血しぶきが飛び散ったり、セックスシーンがあったり、色々と描写が生々しいという噂の。面白いかどうかの前に、そういう方向に濃い世界は生理的についていけるかどうか不安だし、興味もないしで、今まで薦められても全然読みたいと思わなかったのだが。
早川書房年11月の新刊(内容紹介アリ)
・・・おっとっと、↑にある『昏き目の暗殺者』(マーガレット・アトウッド)はThe Blind Assassin(Margaret Atwood)の翻訳か。うえー、また積読本の翻訳が出てしまう〜。さすがにブッカー賞受賞作は早い!

●読書中:Harry Potter and the Sorcerer's Stone(J. K. Rowling)@14章
今、14章の始め。今日中に終わるぞ〜!