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読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
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2002年10月30日(水)
メニム一家の物語(シルヴィア・ウォー)/The Witch Trade読了

やまねこ翻訳クラブやまねこファンタジーマラソン《ファイナル・リスト》で気になる本を発見。

『メニム一家の物語』 /The Mennyms≫
1巻:The Mennyms(Sylvia Waugh)
2巻:Mennyms in the Wilderness(Sylvia Waugh)
3巻:Mennyms Under Siege(Sylvia Waugh)
4巻:Mennyms Alone(Sylvia Waugh)
5巻:Mennyms Alive(Sylvia Waugh)

<1巻『ブロックルハースト・グローブの謎の屋敷』の内容紹介>
ブロックルハースト・グローブは、郊外によくある市場横丁の、ちょうど上手にあたるところの住宅街。どの屋敷も大きな一戸建てで、生け垣でしっかりと囲われた庭がついていた。メニム一家の住む五番地が、ちょうど真ん中にあるのだが、この家族についてのことは、近所でもほとんど知られていない。メニム一家は、血と肉でできた人間ではなかった。家族全員が等身大の布の人形という、愛すべき一家だったのだ。しかも、生きている。
45年間、平和に続いてきた魔法の世界が、突然舞いこんだ一通の手紙によって重大な危機にさらされた。家族の愛と絆をユーモア豊かに描く、感動の秀作。ガーディアン児童文学賞、1994年度受賞作品。(こちらで翻訳者のインタビューと佐竹さんの表紙が見られます)

人形一家の物語?しかもガーディアン賞受賞作品!? 面白そう〜面白そう〜!!こういうの大好き!(*私はガーディアン賞とは相性が良いらしいので。)よしっ、Tales from Dimwood Forest(4部作)の次はこれに決定か!?いや、時間と空間の冒険シリーズ(マデレイン・レングル)とかエドワード・イーガーコレクションとか、闇の戦いシリーズ(スーザン・クーパー)に再挑戦とか、候補はいくらでもあるんだけど・・・う〜ん、悩む〜(笑)

●読了:The Witch Trade(Michael Molloy)
 ≫感想はこちら!
うむ、結構面白かったな。どうやって終わるのか、果たして終われるのか不安だったけど、いちおうちゃんと結末になってたし。敵が完全に滅びていないあたりが、続編に繋がる余韻を残している。