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エンピツユニオン



読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
レビューリンク

2002年10月11日(金)
『ダークホルムの闇の君』入手!!

●買った本
『ダークホルムの闇の君』(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ)¥1030
 ≪Dark Lord of Derkholmの翻訳

おおお、分厚い!表紙が素敵!何の絵なんだかよくわからないUS版とは比べ物にならないわ。<ダークホルム二部作>の2作目、Year of the Griffinの翻訳タイトルは『グリフィンの年』だって。って、そのままだしッ!(≧▽≦)d 
PBで読んだ時、2作目はピンと来なかったけど、この1作目はわりと面白かった。前半はわやくちゃで混乱しっぱなしなので、少し忍耐が必要だったけど。その代わり後半は面白くて、DWJ得意の感じで話がどんどん妙な方向に広がっていった。
翻訳はどんなかな、と思って最初から読み始めてみた。本を見て、キャラの名前が自分で発音してた通りだったのが一番ホッとした。・・・なんか漢字が多いのでページが黒くて、目が泳ぐが、とりあえず読み進めてみよう。Hexwoodもいいところなんだけどな〜。
Dark Lord of Derkholmレビュー
Year of the Griffinレビュー

●ハロウィーン特集
ハロウィーンの由来と歴史
HarperCollins】本 一番上にある本が『塵よりよみがえり』の原書。
Scholasticここから、アメコミチックなEカードが送れます(笑
SimonSaysKids.com】本
Amazon.co.jp】本
Amazon.com:the Halloween Boootique 】本
窓の杜 オンラインソフトでハロウィンを楽しもう】ソフト

●ダイアナ・ウィン・ジョーンズ絶賛本
『どろぼうの神さま』(コルネーリア・フンケ)
気が付いてなかったんだけど、この本ってもしやDWJ推薦の折り紙つきだというThe Thief Lord(Cornelia Funke)と同じ本!?ここの下のほうに↓とあるので前から気になってた(多分もっと長い書評とかがどこかにあるんじゃないかと思う)。

"My enjoyment of Thief Lord grew and grew as I read it … and I loved the offbeat ending." –Diana Wynne Jones.

原書はドイツ語でHerr der Diebeというらしい。・・・ってことは、読むなら日本語だな。図書館で借りてこよう。

あ、ドイツと言えばドイツ語版DWJ本って見たことあります?表紙がちゃんとドイツ風になってて笑えます(ドイツバージョンは公式サイトにも画像がない)。【魔女と暮らせば】【トニーノの歌う魔法 】【トニーノの歌う魔法(フランス語版)】【魔法使いはだれだ】【クリストファーの魔法の旅こんなのとか、こんなのとか、こんなのもあるです(悪ノリしてみた)。


●気になる本
『サブリエル 冥界の扉:古王国記(1)』(ガース・ニクス)
【\2,500 主婦の友社 A5判470p ISBN:4072331120 2002.10.11発行】

ダ・ヴィンチに載ってたのがタイトルを知った最初で、昨日本屋で実物を見てしまって興味が。分厚くて長そうだった。でも、翻訳本は表紙のセンス悪すぎ!くらぁい感じの怖い女の子の絵がドーーンと。怖っ!面白いのかな??
原著を調べようと思ったらどこにも情報が無くて、妙に苦労してしまった。結局、アマゾンをGarth Nicsとか超適当なスペルで検索したらちゃんと出てきた。≫Sabriel:A Trophy Book(Garth Nix)

▲DWJファン
全然関係ないけどさっきDWJのMLで、自分たちを「DWJer」と自称してた人たちがいた。なんか、いいなぁ。(^^)どこで言ってたか知りたいという奇特な方は、「DWJer」でグーグル検索でGO!