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エンピツユニオン



読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
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2002年08月26日(月)
ブックオフ

出先でブックオフに寄ったら、地元と品揃えが違うのが嬉しくて、はじけて沢山買ってしまった。

●買った本@ブックオフ 9冊¥2362
『ジュリエットの悲鳴』(有栖川有栖)¥250
『独裁者の遺産:ダーティペア・シリーズ外伝』(高千穂遙)¥250
『天使の憂鬱:ダーティペアFLASH(1)』(高千穂遙) ¥100
『天使の微笑:ダーティペアFLASH(2)』(高千穂遙)¥300
『天使の悪戯:ダーティペアFLASH(3)』(高千穂遙)¥250
『指輪物語(7)二つの塔 下』(JRRトールキン)¥350
『木の国の媛―太陽の娘(1)』(ひかわ玲子)¥300
『鳥姫伝』(バリー・ヒューガート)¥350
『レベル7(セブン) 』(宮部みゆき)¥100

≫ダーティペア・シリーズ
いや〜、懐かしい!!中高生の頃に和製SFにハマった時期があって、その頃「ハイスピード・ジェシー」(斉藤英一朗)や、「サイドワインダー」「オペレーションMM」(安芸一穂)あたりと並んで高千穂遙の「クラッシャージョウ」と「ダーディペア」も大好きだった(以上、全部シリーズ名です)。その系列で、今でも『星界の紋章』シリーズとか、わりと好きだし?(発刊直後にリアルタイムで読んだせいでサイトには記録が残ってない)
で、ダーティペア。まだ続いてたとはびっくり!「外伝」とあるのが私が読んでた元からあったシリーズの本で、「FLASH」と付いた3冊は新シリーズ。オリジナルとはキャラ造形が違っていて、パラレル関係にある別ものだそうな。

有栖川はノンシリーズの短編集。『指輪物語』は以前ブックオフで一揃い買ったときに7巻だけ無かったたので、今日買った分は穴埋め。ひかわ玲子の本はここ最近の新作。『鳥姫伝』は評判の良いファンタジーなので、ブックオフで見たら買おうと決めてたから。『レベル7』は100円だから買った。

●読書中:The Clan of the Cave Bear(Jean M. Auel)@10章
読み始めて10日目で、やっと10章ってどうよ。全部で28章あるからって、まさか28日かかったりしないだろうなぁ。この百科事典のようにサイコ的に細かい描写、なんとかして欲しい。この本のどこが「読みやすい」のよー。このあと読みやすくなったとしても、最初の10章が読みにくいというのは問題ではないわけ? 翻訳本、借りてこようかなぁ・・・(−−)

●読書中:『山伏地蔵坊の放浪』(有栖川有栖)
もうちょっとで読み終わりそう。オムニバス形式の短編集なので気楽に読める。設定がちょっと変わってる。

●読書中:『ラビリンス<迷宮>』(新井素子)
初期作品の文庫化らしい。新井素子はナレーションに独特のクセがあるから、それをどう思うかで好き嫌いが分かれる人だと思う。私は好きな方。最初に読んだのは、コバルト文庫の『星へ行く船』シリーズ。『チグリスとユーフラテス』もハードカバーで新刊の時に買って1日で読んじゃった、という位にはファンだったり。さて、どうかな〜。