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エンピツユニオン



読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
レビューリンク

2002年07月04日(木)
破妖の新刊!

●前田珠子の破妖シリーズ新刊
『鬱金の暁闇(1):破妖の剣6』 8/1発売 440円
ニュースソースはコバルト文庫公式サイト

おおお、とうとう本編6作目が始動!!外伝はいくつか出てたけど、本編はかなり長い間止まってたはず・・・10年くらい?・・・そんなにはならないか。待ちくたびれて、そのうち話を忘れちゃったけど、でも破妖だけは絶対読むよ〜。 

紀伊国屋洋書バーゲン ¥3360
Thorns of Truth(Eileen Goudge) ≪花コレクション
Dawn in Eclipse Bay(Jayne Ann Krentz)
Lilith(George MacDonald)
Places in the Dark(Thomas H. Cook)
The Valley of Horses(Jean M. Auel)
Lasher(Anne Rice)メイフェアの魔女たち
Violin(Anne Rice)
Merric(Anne Rice)

あー、楽しかった!やっぱりバーゲンは楽しい!!
ペーパーバックは400円均一だった。買ったものを眺めると、私的に「これは反則買いだ」という本が2冊あるのに気がつく。自分で「未知の作家の本を2冊以上持たない」って決めてるんだけど、Places in the DarkとThe Valley of Horsesはこれに違反してる・・・でもまぁ、いいか。400円だし!
Thorns of Truthの、'Thorn'って単語は山査子の木という意味もあるけど、このタイトルはバラの花のトゲからの比喩だろう。ロマンス本かと思ったけど、ジャンルは一般小説らしい。ちなみに山査子(サンザシ)はバラ科で、花期は春だそうな。写真⇒こことかこことか。

ジョージ・マクドナルドのLilithは、『リリス』の原書。読みたいと思いながらも、翻訳本はページが黒くて(漢字が多くて)ややこしそうなので、それだけでパスしてた。でも原文は文章そのものは意外に読みやすそう、表紙もいい感じ。それに、まぁ400円だし!<そればっかり(^^;

●更新
バーゲン本を花コレクション積読本リストに追記。