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読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
レビューリンク

2002年06月22日(土)
Ragweed読了/Dark@7章

●買った本@紀伊国屋書店
The Fourth Hand(John Irving)¥1660
ラストコンチネント(山田章博)¥1260 マンガ
岸辺の唄(今市子)¥720 マンガ
バリ島:地球の歩き方ポケット¥900 ガイドブック

Ragweed:TALES FROM DIMWOOD FOREST(Avi)読了♪
 ⇒感想
おもしろかった!!話に勢いがあってよかったです。Ragweedが町に慣れていく、その一番分かりやすい変化が、彼の言葉使いだというのはおもしろい。

●読書中:Dark Lord of Derkholm(Diana Wynne Jones)@7章
ページ的にはやっと全体の1/4を越えたところ。うーん。主人公のDerkってオジサンがまた覇気のない、なんとも情けなーい感じの人で、敵の言いなり、指示させるまま。何なのこれ〜?(゜゜; おもしろくないなぁ!!
しかしさ、敵に色々注文つけられて、表面的にはハイハイ言うなりになってる裏で、蟻が病気を撒き散らす所とか、娘のDNAとイルカをかけあわせて人魚を作ろうだとかウットリ夢想する人って、人間的にどうなの?・・・この人は、こちら風に言うところの、いわゆるマッドサイエンティスト!?ぎゃーーーーー!!
それ以外にも変な人(動物)が多くてもう大変。グリフィンがしゃべるというのは確かにおもしろい。Blade少年がDonやKitと遊んでる様子が、まるっきり同世代の友達とつるんでるみたいで、想像すると映像的にかなり楽しい。