TAKE-Two diary

2003年02月01日(土) 読書

せっかくの休みでしかもTSUTAYAも半額なわけですが
そのTSUTAYAに行って借りるだけの時間もお金も惜しかったので
今日は図書館で借りた本などを読んで過ごしまして。
久しぶりにミステリーなど読んでしまいました。

生まれついてハードボイルドなたけつうといたしましては、
タフでクールな探偵が活躍するような話
(例:『長いお別れ』レイモンド・チャンドラー)
が好みなんですよ。

「あなたはそんなにタフなのに、なんでそんなに人に優しくできるの?」
とヒロインに驚かれ、
「タフでなければ生きていけない。 優しくなければ生きていく資格が無い」
なんて事をさらっと言う私立探偵フィリップマーロウ。
くー、かっこいー!言ってみたい!

まぁ、「タフですね」って言われるためにはタフでなくちゃいけないのでね。
(先日信号が変わり始めた横断歩道で5mほど全力疾走したら
 死ぬんじゃない!?ってくらい心臓がどきどき言ってました)

えーっと、
今回は映画化もされて話題になった本で、以前から目をつけていた
高野和明の『13階段』を読みまして。

なかなか読みやすい文章で、惹きつけられてしまいして、
最後まで一気に読んでしまいました。
ちょっと先の展開が読めてしまった部分や、個人的な好みに合わない部分も
いくらかあり、「超」おすすめというわけではないのですが、
死刑や刑務所などの分かりにくい世界が分かった気になったので
知的好奇心を満たすにはお薦めな一冊でございます。

刑務所や死刑場の模写や、実際に刑を執行する刑務官の苦悩なども
盛り込まれ、エンターテイメントにあふれた文章で飽きさせることなく読ませます。


本当は面白おかしく内容を紹介できれば良いのですが、
残念ながらわたしにはそんな文才はないので
せめて犯人の名前だけでも書いておきま(以下検閲削除)


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