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2003年08月11日(月) 傷ついた物は以前以上なんかにはなれない



なんっつーか、しんどい。

泣いて悩んで苦しんで、強くなれるならそうするよ。
でもそんなの嘘だって知ってる。
傷ついた物が以前の輝きに戻る事は到底不可能。
ほぼ不可能だけれど戻れる可能性は0�佑犬磴覆ぁ�
傷ついた物が以前の輝きに戻る事は可能なのだ。
けれど傷ついた物は以前以上にはなれない。
そんなことが可能ならますますこの世界は矛盾してる。

涙の痕を隠して笑って学校へ行く度に、
あたしは少しづつ強くなれると思ってた。
でもそんなのおかしいんだ。
強がって見栄張って、でも涙の痕は消えたりしなかった。
メイクも仮面も本性を隠すだけなら何の意味も無い。
涙の痕を隠すだけなら帽子1つで十分だから。
其れ以上になりたくて、メイクもファッションもこだわった。
上手くなりたいって思ってた。
でも本性を隠すだけの道具にしかならなかった。

そんなもんだって割り切ったって虚しさは消えたりしない。

強くなりたいんだ。

独りで生きていきたいんだ。


青空を眺めれば無性に腹立たしくて。
サングラスをかけるのが好きだった。
帽子を深深と被って涙の痕を隠して。
青空なんか見たくなかった。

今でも遮光カーテンで部屋は真っ暗。

そんな日常が今でも続いてんだ。




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