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| 2004年07月16日(金) | 『デイ アフター トゥモロー』 |
レイトショーにて『デイ アフター トゥモロー』を観てまいりました
あー、ドキドキした。ほんのり怖くてドキドキした。
温暖化が引金で起きる異常気象。氷河期。氷の世界。
そりゃもう、あたしは地球の未来を見ているようで恐ろしかったです。
十分あり得るもん、マジ。
なるべくエコロジーな生活を送ろうとしているツナ
けれど、さらにエコロジーにならないといけないと思った。
「あたし一人くらい・・・」が引き起こす地球の危機。
だめ。絶対だめ。
新潟の集中豪雨、とてもお気の毒に思います
けれど、集中豪雨に見舞われていない関西に住むツナにとってはかなり他人事。
テレビでただ眺めて「へ？こんななってんの？大変やなー」
同じ日本で起きている事やけど、どこか違う国や自分には関係ないって思えて安心して。
集中豪雨にみまわれ、被害にあった方々には申し訳ないことをちょっと書かせて下さい↓
集中豪雨で家が浸水なんてまだ地球の「かわいい反乱」に思えた。
ていうか、こういう地域的な異常がやがて地球規模に変わる。
水位が何メートルも上昇し、すべてが凍り、人は数秒で凍死。
そんな未来の姿をたった今見てきたから。本当にあり得ると思ったから。
ハリウッド映画はたいていハッピーエンドだけど、現実はそうはいかへんで。
