| 2007年01月29日(月) |
ありがとう。げんきで。 |
せりふのないお芝居を観に行きました。
とてもわかりやすくて、でもぜんぶまとめるとよくわからないところもあって、でもことば以外で伝える分、ことばになるかならないかの気もちでいろいろかんじました。 大きい布をひろげると舟になったり、色のついた傘がミラーボールになったり、息づかいでこっちが緊張したり、声にならない声でしゃべっていたり、じぶんのからだをつかって笑わせたり。 いつのまにかそこにいるひとがすきになってしまうのがわかりました。 さいご、終わるか終わらないかわからない境界線みたいなところで、でていたひとたちがきゅうにこっちに歩みよってきて、 「ありがとう。げんきで。」とひとりひとりに手を握ったり視線を送りながら言って、それから三人で手をひろげて客席を守るように立ちました。 このひとたちがお客さんをとっくに、もうとってもうけいれているというかいっしょに引きいれていたのがわかって、それだけでなんだかあぁなんだかすごいな、とかんじたのでした。
あぁ、そうだなぁ、そうだなぁと、 かんじるのでした。
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