夜、 駅からの帰り道、自転車のってるとき いちばんあたまのいろんなことがまわりだすのです 家のまえついて自転車おりて、 それでもまだあたまがもうちょっともうちょっとって言っているのです そういうときは、暗い中、じっとたっているのです ときにはそこでわたしは一生分もの空想をするのです 玄関までの数歩を、だいじに、だいじに まるで百歩のみちのり