SHIN-8's Talk to Oneself 2
この日記は、管理者SHIN−8のオデッセイ(RA6)のことや、日頃あった出来事・思ったことを書いてます。
気が向いたときにしか付けていない、不定期日記ですが、見てってください。

また、管理者の都合により、日付順に更新できない場合があります、見覚えのないタイトルがありましたら、見ていただくと幸いです。

2003年08月05日(火) 花火は病室で起こってるんじゃない、現場で・・・(爆)



この日は、仙台七夕祭りの前夜祭で、毎年恒例の花火大会がある日
SHIN-8の親戚のおっちゃんが、厚生病院に個室入院していて、そこからは丁度花火が真っ正面に見えると言うことで、お言葉に甘えて見せて貰うことにした
(手術の前の日に、お騒がせしました 汗)

その病室は、最上階の12階にあり、打ち上げ会場から1km程の場所にある
窓も大きく、個室と言うこともあり、花火を見るには絶好の場所と思えた

しかし、始まってみると・・・
今ひとつ物足りない、1kmもあるので小さく見えるっていうのは、ある程度想定していたが、それよりも何かが足りない
「そうだ!、音に迫力がない」という事に気が付く
12階という事もあり、窓は非常時以外に開けられない
しばらく窓で隔てられ、小さくなっている音にガマンしながらみていた

んで、ここの病院は面会8時までというので、「明日頑張ってね」と言い残し、外へでる
すると、「どーん、パラパラ」という花火の後
結構SHIN-8も花火好きなんで、居ても経っても居られなくなり、打ち上げ会場に向けてオデッセイを走らせることにした
(うちの嫁はちょっと呆れていたが 笑)

近づくたびに高まる迫力の音と映像
渋滞に揉まれながら、打ち上げてる場所からわずか100mあたりで、丁度車の流れが停まり、窓を全開にしてしばらく上を見上げていた

やっぱり花火は、「映像」「音」「その場の雰囲気」が三位一体にならないと、今ひとつ楽しめない
これに気が付く前には、自宅でビールを飲みながら花火を見れる人は、なんて贅沢なんだ、かなりな優越感だろうな
なんて思っていたが、やっぱり現地まで行って、露天でいろいろ買ったり、周りの人と一緒になって見るのが花火の醍醐味なんだなと実感した

画像撮ってるんで、アップしようかと思ってます


 < 以前  INDEX  以後 >


SHIN-8 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加