SHIN-8's Talk to Oneself 2
この日記は、管理者SHIN−8のオデッセイ(RA6)のことや、日頃あった出来事・思ったことを書いてます。
気が向いたときにしか付けていない、不定期日記ですが、見てってください。

また、管理者の都合により、日付順に更新できない場合があります、見覚えのないタイトルがありましたら、見ていただくと幸いです。

2003年07月21日(月) D203i→SO505iに機種変更

いままで愛用していた携帯(D203i)が使用してから二年ほど経過、ドコモポイントも4000p(18000円相当)まで溜まったこともあり、思い切って機種変更することにした

候補としては、携帯番号やメールアドレスを変えたくなく(携帯番号については5年ほど継続)、DOCOMOの505シリーズに決定
またデジカメも高画質の物が欲しかったので、今までの使い勝手も考えてD505iにするか、それとも1.3M(130万画素)のSO505iにするか悩んでいた

店頭にてサンプルを手に取り、大きさ・重量・ボタンの配置などを確認、いままでのDシリーズはフラップ式でその点が良かったが、505になって折り畳み式に変更。横撮り携帯として売り出してはいるが63万画素という事もあり、SO505iに軍配が上がる
しかし、SOの特徴となる今までにない回転式の使い勝手がかなり気になり、何回も回していたが、結局閉じたときにデジカメに見えるから、被写体も周囲の人も携帯で撮ってるというイメージがないので、その点は使っている内に馴れるだろうと妥協した

ただし実際の使い勝手が解らないと納得しないSHIN−8(オデッセイ購入の時も、いろいろ試乗したな 笑)
DOCOMOショップに出向き、電源が入る実際の機種を見比べる

D505iもSO505iもあったので、実際に撮影したり、電話帳の検索やメーラーの使い方などを考察
使い勝手の面では、ある程度継承しているDがよいが、やっぱり1.3Mデジカメが気になる
メモリースティックを用い、撮影した画像をPCに落とし、PCモニターで見せて貰ったり、それをプリントアウトして貰ったが、Dは63万画素SOは130万画素、A4用紙一杯に印刷するとその差は歴然で、SOの方は難なく見れる様な状態、Dはある程度ディザーが掛かったような状態だった(携帯決めるのにここまでやるお客はあまり居ないだろうな、DOCOMOショップさん有り難う)

そして、いよいよ購入に踏み切る
こんなにDOCOMOショップでして貰ったのに、購入先は知り合いの務める大型家電店舗(爆)
店頭価格でSO505iは31800円、通常だと値引きは出来ないのだが、無理いって8000円引いてもらい、31800(店頭価格)−8000(値引き額)−18000(ポイント)+2000(年間保証 一応加入)=7800円(持ち出し価格 税抜き)となった

んで実際使ってみてのインプレ

○特筆すべきは、やっぱデジカメ機能
 補正などはPC上で出来るからいいとして、撮影するときにサイズ設定・シャッタースピード・EV値・セルフタイマー・4種類のエフェクト・ホワイトバランス・スポット測光などがあるのがよい
 サイズも1280×960・640×480・待ち受け画像サイズ(320幅)・i−SHOT(L)・i−SHOT(S)と有り、更に連続撮影、ムービー撮影など出来る
 デジカメ専用機種には負けるが、これだけあればWEB上の閲覧は支障のないレベル
 これからSHIN−8’s H@USで用いる画像は、SO505iの撮影画像が占めるだろう

○iアプリもフラッシュ再生可能に
 CMでもやってるとおりiアプリがiアプリDXになり、frashの再生が可能になった、液晶の高画質化・大型化も伴ってかなり見やすく、楽しくなっている
 小さな文字の表現も可能、また単一ページで小容量のWEB SITEであれば、閲覧可能!(これによりSHIN−8’s ROOMも携帯からレスが出来るようになった)

○メモリースティックDIO搭載により、保存領域大幅増
 本体の保存領域が多いのもさることながら、メモリースティック搭載により、かなりのデータを保存できる
 純正で16Mが付属しているが、アフターで用意できれば64Mなんてのも可能!またPCでも活用できるので、リーダーがあれば簡単に画像を移すことができる

○外観はまるでデジカメ、、好みが分かれるだろうが・・・
 上記したとおり回転式の本体は、閉じている状態でデジカメに見える。もちろん閉じた状態で撮影するので、被写体も周囲の人も「なんだよ、携帯で撮影してるのかよ(怒)」ってことがない
 これでオートサロンやオートメッセでイベントコンパニオンを撮影しても、失礼じゃないだろう(笑)
 しかし反面、閉じた状態でも通話可能だが、「あの人何でデジカメで話してんの??」なんて思う人もいるかも(爆)

○メールの保存量がもの凄い
 現在SO505iを使用してから、20日間ぐらい経つが、受信メール件数が1200件を越えてしまった(爆)
 それでも、上書きされず全てのメール内容が保存されている。以前のD203iであれば500件も保存できなかった(悲)、またフォルダー作成も多くでき、携帯メーラーとしては嬉しい限りである

○パケ割(i−modeサイト)がバージョンアップ
 Dの時からパケ割を活用していたが、アクセスできるサイトに限りがあり(ほとんど×)、特定のサイト閲覧でしか活用できなかった
 それがSO505iになり、ほぼ全てのサイトが可能、またSHIN−8’s ROOMも可能となる
 8月1日〜18日(このTalk to…を書いている日)までは、パケ割前26,894円に対してパケ割後4,454円、パケ割率約83%となっている。
 これもi−modeでパケ死していたSHIN−8には嬉しい

○16和音は音もいい
 D203iは4和音だったので、16和音になって音も良くなった(スピーカーもいいのだろう)
 いままで出来なかった着声やauには負けるがそこそこの着歌も再生可能である

○携帯として役目が終わっても、デジカメとして活用できる
 これだけのデジカメ機能、簡単には機種変しないだろう、もししたとしてもデジカメとしての余生を送れる(その時点で高機種が出ていると思うんで、そうなるかワカランが 汗)

逆に難点は・・・

○大きい・重い(汗)
 D203iと比べると、さすがに大きくて重い
 重さはそんなに気にならないが、特に厚みが気になる。いつもポケットに入れてるSHIN−8にとっては、これが一番難点だった

○パケット量が気になる
 上記したパケ割があるからまだいいのだが、iアプリDXになり一回での読み込み可能データ容量も大きくなっているので、気にせず使っていると痛い目を見るだろう

○Dであったボイスサーチが出来ないのはイタイ
 D203iでは電話帳の飛び出しが声を使って出来た。結構多用していたのでこれがないのがイタイかな

○容易に落としたり、傷つけたり出来ない
 デジカメ機能内蔵なので、結構気を使う。その為一年間の保証に加入したが・・・、また長く使うことも考えたら筐体などがパーツ交換できるように配慮して欲しい
 (でもメーカーとしては、商売あがったりだろうけどね)

と事細かく書いたが、以上が使ってみての感想である
携帯を選ぶときに人それぞれポイントがあるとは思うが、SHIN−8にとって難点も大したことが上げられないので、SO505iにして良かったと思う

お世話になったDOCOMOショップのおねいちゃん、これくらいセールス活動すれば許してくれるかしら(笑)


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