皆さんご存じかと思うが、ＭＡＺＤＡはロータリーエンジン採用車種続行のため、ＲＸ−８を投入
ＳＨＩＮ−８は以前、ＲＸ−７（ＦＣ３Ｓ＆ＦＤ３Ｓ）を乗り継ぎ、ＭＡＺＤＡがスポーツカーに想い入れるコンセプトに共感し、突き抜けるようなロータリーフィール・エンジン小型軽量化によるフロントミッドシップの操縦性の好感触、徹底したライトウエイトのこだわりなどが、オデッセイに乗り換えた後も棄てきることができなかった

そんな折りにＲＸ−８の発表である
東京オートサロンで、遠目だが実車を拝むことができ（このときの様子）、懸念したフリースタイルドア（観音開きドア）もなかなかにスタイリッシュ、逆に考えれば以前と違い独り者ではなく、仕事にも使わなくちゃならない条件も考えれば、よくぞ採用してくれたと言った感じである
ただ一つ気に掛かるのは、ターボではなくＮＡのみになったということ、、ターボのブーストが掛かった胸の空く加速感が好きなだけに、その点は実車に乗ってみなくては判断できないだろう

こんな感じで一人で悶々とイメージ膨らませても仕方がないってことで、ＭＡＺＤＡに勤める友人のディーラーに行ってみた
すでにＲＸ−８は予約受付を開始しており、販売マニュアルのセミナーも受けてきたという

いやー、聞けば聞くほど購入意欲が高まる
ロータリーはＮＡになろうとも、モーターのようにストレス無く息の長いエンジンフィールはこちらの方が上、匠の技ｒｅｎｅｓｉｓエンジンによりアドバンスドフロントミッドシップ（前後重量配分５０：５０）、吸気面積のの増大により耐久性、サイドポートによる燃費向上、回転域９０００ｒｐｍ、レスポンスアップとかなり洗練されてるとのこと

始めは買う気なんて全くなかったのだが、販売前にしてはそこそこ値引きして貰い、今乗ってるオデッセイも先日車検を取ってきたばかりという事もあって１６０万で下取りしてくれると言う
いままで車を購入するときは必ず試乗し、納得しなければ購入しなかったのだが、今回ばかりは車が車である
いま正式予約入れていただくと、１／４３のダイキャクストモデルももらえるというので、ボディーカラー　チタングレイメタリック、内装　ブラック＋タンでオーダーを入れた

いままで、オデッセイでたくさんの仲間ができました、これからはＲＸ−８のオーナーとして旅立ちます
車が変わっても、いままでと変わらぬお付き合いをどうぞ宜しくお願いします。





















なーんて、最後まで読んでいただいた方、驚きましたか？
ホントにＳＨＩＮ−８が、ＲＸ−８に乗り換えたかと思いましたか？

さて今日は何日でしょ


４月１日
そうエイプリルフールでした（笑）

信じて読んで頂いた方、すいませんでした
たまにはこんなのもいいかなーと思って…
でも、いつの日かホントのことになるかもしれませんので、予告としてとらえて許して下さい（爆）