SHIN-8's Talk to Oneself 2
この日記は、管理者SHIN−8のオデッセイ(RA6)のことや、日頃あった出来事・思ったことを書いてます。
気が向いたときにしか付けていない、不定期日記ですが、見てってください。

また、管理者の都合により、日付順に更新できない場合があります、見覚えのないタイトルがありましたら、見ていただくと幸いです。

2003年01月12日(日) 東京オートサロン ツアー 二日目 会場編

いよいよ、その日がやってきました!2003東京オートサロン

今年のオートサロンは、
1/10(金)プレス優先 一般ちょっと割高
1/11(土)一般公開 当日1800円 前売1500円
1/12(日)一般公開 当日1800円 前売1500円
感じなんですが、スケジュールの都合上行ったのは、今日になります。

昨日から泊まった、ラブホテルから出たのはAM8時(結局7時は無理だった)
すぐ近くのコンビニでおにぎりなどの朝食を買い、岩槻インターから一路 幕張メッセへ
東北道から、首都高に移り、C2経由で北関東道へ、そして湾岸習志野ICで降りるというルートを選択した

C2あたりは、そこそこ通行量があるが、日曜の朝という事もなく順調に進む
しかし北関東道に移り、幕張が近づくに連れ派手なエアロや、でっかいホイールを履いたそれらしき車が、増えてくる

そこで思った後悔の念・・・
SHIN−8オデはスタッドレス履いたままなのよ、周りの車がこんなだったら、こっちもZEIT SSに履き替えて来るんだったと
3年前も東京オートサロンには来たことがあり、大体の予測が付いていたが、心の中で30回くらい思い、声に出して13回くらい「あー、やっぱホイール変えて来るんだったなー」とかなり悔やまれた

と、そうこうしている内に左車線が渋滞してくる
そろそろ、湾岸習志野ICだ
やっぱ結構混んでるなー、3年前に来たときは7時前に着いたから渋滞なんて無かったものなー
と考えていると、いつの間にか左車線は合流できないくらいに渋滞していた

《湾岸習志野IC 500m先》の看板を確認
もうやばいと思ってたら、ICレーンは2車線になっていた。
難なく合流成功!
(ずらーっと並んで待っていた、左車線の人達・・・ごめんなさいね)

ただし そこからが大渋滞
料金所まで約10分 料金所のおっちゃんとも茶をすすりながら話が出きる様な感じで、ハイカでお支払い
んで、オートサロンのスタッフから駐車場までの案内図を貰う
その後は、歩いた方が全然早いのでは?というペースに、巻き込まれた

しばらくはこの一団についていこうと覚悟を決めたが、しばらく経つと「このままでは、昼を過ぎてしまうのでは?(この時点で10時くらい)」という疑問が頭をよぎり、先程頂いた案内図を手に取る

ふむふむ、会場の駐車場は満車で、第1・第2駐車場しか空いてないか
それでは、こっちの方が近道では?
と選んだ道が大正解!! 渋滞を切り抜け快適に 第2駐車場まで着くことが出来た

でもこの第2駐車場は臨時駐車場で、幕張メッセまでは結構な距離があり、第一駐車場まで5分ほど徒歩で移動し、そこからシャトルバスに乗ることになる
しかも臨時だけあって、通常はグランドのような敷地
だだっ広く、枠のないとこに停めるのだが、目立ちたいドレスアッパーにしては、物足りない場所だろうな
だって以前来たときは、会場目の前の駐車場で、目立ちたがり屋さんが わんさか

オーナズクラブと思われし同じ車が、チームプレートを掲げてずらーっと並んでいたり、公道走っていいのか??と思ってしまう、スポーツカーがいたり、走ったらもげるのでは??と思ってしまうバニングがいたりで、オートサロン番外編みたいな感じになってたもの
でも、SHIN−8オデはスタッドレスだから、この目立たない駐車場の方がいいんだけどね

っと、いつもは乗り合いバスだけど、このときだけシャトルバスって感じのバスに乗り、会場に着いたのは、AM11時
バスターミナル側から行ったのだが、こっちの方が裏手のようで、建物に入ってからホールまでの距離がちょっとあり、入ったとこもADVANブースからだったのだがちょっと暗く、オートサロンだー!て感じが薄れてしまった


さー、ここからがSHIN−8としては
『2003 TOKYO オートサロン』開催である

会場の雰囲気・出典車輌・キャンギャルなどは 
2003 東京オートサロン 画像集 をご覧頂きたい

↓アルバム別はこちら


レース車両&スポーツカー



オデッセイ&ミニバン関連



RX−7



RX−8



NEW フェアレディーZ



キャンギャル



パーツ・用品・おまけ


となります。

行ってきた感想としては、、
いやー、今年はNEWフェアレディーZが多かったねー
2・3割はZだったんじゃないかと思うほど
現車を初めてみたんだけど、32Zと比べると、コンパクトになりスタイルもなかなかいいかも
あとは、運動性能だけど、その内試乗にでも行って来るかなー
その気にさせる雰囲気はプンプンだった

しかし一番の注目は、RX−8!!
以前RX−7(FC3S&FD3S)に乗ってたものとしては、かなりそそられる車でしょ
ロータリーEGも、『RENESIS』になりエンジンマウントがFDよりも下がり、より低重心になり前後重量配分も50:50、更に軽量化と性能アップしたり、燃費アップしたり、耐久性が上がったりで、SHIN−8が乗ってたころよりも俄然よくなってるようす
観音扉もどうかな?と疑問を抱いていたが、実車を見る限りユーティリティを捉えるとこれもいいのではないか?と払拭された
乗ってみたい!と純粋に思わせる車だった

MAZDA RX−8サイトは こちら

次はやっぱFD3S・・
今年もかなりな台数が、手を変え品を変え、出展されてました
日本では数少ない「ピュアスポーツカー」として、現在も確固たる位置に君臨してるからだろね
今では平成4年式のFDが、中古市場で100万以下で出回ってたりして、衰退してしまった感は否めないが、日本の名車の一台としてガンバって欲しいものである

その他、レース車輌&スポーツ車輌も熱かったね
話題の オートバックスが作り上げた、「ガライヤ」
珍しいとこでは、新潟高専の学生が作り上げた、茂野氏公認の「藤原豆腐店のAE86」、URASの180sxなど、魅力光線を出している車がたくさんあった

そうそう、ミニバンもかなりな台数が出展されてたっけ
でも、こういう場ではスポーツ系の車よりも魅力を感じないんだなー
まだ卒業し切れてないって事か
多分次に買う車は、スポーツセダン系になりそうな感じがした

んで、車以外にはもちろん「キャンギャル」!
とある方から「セクシーショット頼むよ グシシシッ」
と依頼を受けてたので、数点撮ってきました
はじめは照れくさかったんで、こっちを見たときにシャッタをきってたんだけど、その内エスカレートして、手をあげてこっち向くようにアピールしたり、一緒に写ったりとやばくなってたね
嫁さんには軽蔑されました(汗)


となんやかんや楽しんで、閉館のPM5時ギリギリまでいましたと…

そして、その後シャトルバスに乗るべく、バス乗り場へ
ちょっと迷ったりして、遅くなったこともあるのだが、行ってみると長蛇の列
先頭の方から蛇をなぞっていったんだけど、どこまで続くの状態
その長さ、全長100m以上、一人約50cm幅をとってるとしたら200人以上は並んでいる計算になる
一台のバスに40人乗れるとすると、5台待たなくてはならない

しかも、時間がpm5時過ぎだと言うこともあり、かなり混んでいる様子
その内係員の人が「歩いた方がいいですよ」という始末だった

寒空の下、長い蛇にまかれる一行
待つこと40分、計算通り5台目のバスになんとか乗れた
(これが最終だった、このとき既に6時過ぎ)

第一駐車場に着き、駐車場が閉まるのが、6時と聞いていたので、もし閉まってたらどうしようと、急ぎ足で第二駐車場に向かう
しかし、車は少ないもののまだ帰ってきてない人もいるようで、出庫することが出来た


会場をあとにし、次に向かうのは、友だちの引き取り車輌がある、四街道
高速を通っていこうと思い、湾岸線の料金所に来たら、逆方向(東京)へ向かってしまうようす
そうか!東北道のような感じで1ケ所の料金所から、上り下りに分かれるのではなく、別々に料金所が有るんだねと

料金所のおっちゃんに、「四街道行くには?」て聞いたら、「次のICで降りて、Uターンするしかないね」だと
「え〜」って顔をすると、「それしかない」だってさ
つれないねー、関東の人って(悲)

いわれるがまま、ちょっとむかついたので、1○0km/hでぶっ飛ばし
次のインターで降りてやったさ

なんか、高速乗るのが馬鹿らしくなったので、下道で行くことに決定
知らない地に来ると、高速で一気に移動するより、下道通っていろんなとこ見る方が好きなSHIN−8である

四街道は北関東道路にICがあり、引き取り場所はそこからすぐ近くのレッカー屋だという
たしか、湾岸線と併走している国道はかなりな距離、並んでいくよな
と、あまり根拠もない自信を武器に、ひた走っていった
そしたら、いつの間にか千葉市に(爆)
迷ってしまったので、コンビニにpit in
とりあえず現在地捕捉、四街道の方角は12時の方向と確認
道順も確認したが、先方が待っているし、分かり難い道だと言うことで、結局は道路公団の世話になった(はぁー)

結局着いたのが、9時過ぎ
友だちと譲り主が、いろいろ話してる中、こちらは車の中で待たせてもらった
しかし随分かかりそうなんで、話を聞くと
長い間置いてあった車なんで、そこそこの難があり、まずはフロント右のタイヤがテンパー(非常用)タイヤなのでどれかと交換、フロントガラスにひびが入ってるので応急処置、ずっとオイル交換して無く 長いこと走るので交換した方がよい
と言う課題付だった

タイヤはレッカー屋にある物と交換、ガラスはテープを貼り、オイルは近くのGSで行ったが、なんか調子が悪い
一気筒死んでいるような感じもあり、回転数により引っかかりがある、排ガスもくさい
どうやら、プラグがかぶっている症状に似ている
しかし、レッカー屋さんにもGSにも在庫はないという
とりあえずあーだこーだ行っても始まらない、折角来たんだし陸送頼むと高くつくと言うこともあり、強行することになった。
(おいおい、大丈夫か赤ちゃんも一緒なのに)

とその後、いまだに夕飯食べてないこともあり、近くのジョイフルへ
引き取り車輌の応急処置に時間が掛かったこともあり、この頃でpm10:30を廻っていた
何を食べたか覚えてないほど疲れが来ており、食べ終わった後は煙草を吸って「ボーっと」していた記憶だけ有る

そして、もう少しで次の日になるだろうと言うときに、友人ともお別れ
頼りがいのない車なので、一緒に帰ろうかとも提案したが、「せっかくの休みなんだから、明日も楽しみなよ」と気を使ってもらって、こちらは千葉でもう一泊することにした(疲れてたしね)

後日談だが、友人家族はこの後、高速を80km/hで巡航し、次の日の朝9時に仙台着となる

分かれた後に、ホテル探し(この時間で、男女と言えばもちろんラブホ)
下道使って千葉市に向かったが、なにぶん馴れてない道・夜間走行・お疲れモードということもあり、かなり迷いながら、千葉市に到着
この頃は既に、次の日で1時を廻っており、ホテルについて部屋に入るや否やベッド イン
余計なことには目もくれず、いちもくさんにzzzzzzだったな



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