緑の風 白い鳥  波那村 悠




2012年11月04日(日)  

 未だに自宅の周辺をパトカーが走ってます。
 わたしは正しく生きなければいけない、とは思うのです。

 ここは不便です。
 ここは窮屈です。

 不安ばかり。
 安心したい。

 ひさしぶりに長く眠りました。
 起こされたとき、18時。
 しばらく大きな口内炎に悩まされていたのに、睡眠で治りました。

 夢も見ました。
 自分は何かのバンドのドラムをやってて。
 対バンがTHE NOVEMBERSで、控え室で小林祐介と話すという夢。
 しかも、自分のバンド、出演してるはずなのにドラムはほったらかして。
「これって、夢ですから」
 と、自分自身が言っていた。
 夢の中で夢を見ていることに気づくのは滅多にない。
 なんかいろいろわたしは謝っていた。
「それでいいと思いますよ」
 当たり障りのない、肯定する言葉が逆につらかった。

 夢の中で誰と話してたんだろう。
 小林祐介が好きで好きで仕方がないのは事実ですが、夢にまで出てこなくていいと思う。
 誰かが統合される夢。
 だと思う。

 なんでドラムだったんだろう。
 絶対にできない楽器だと思ってるんですが。
 だからかなぁ。

<< >>




My追加


Home/ P-diary/ Mail