
昨日の夜は、テレビ東京の『ソロモン流』という番組を見ましたです、はい。
あまりテレビを見ない私のような人がこの番組を見ようと思った理由はただ1つ。
アルカサバの
貞方邦介社長が特集されていたからである。
「なおサン、趣味悪いってw」と言われても一向に構わないのである。
私は貞方サンのような人が“極めて”好きなのである。
“成り上がり”が好きなのである。
貞方那介。ジョージ・ソロス。ジム・ロジャーズ。金出武雄(人工知能、ロボット工学の世界的権威)。みんな“成り上がり”である。(→女性だとココ・シャネルも成り上がりだし、BODY SHOPのアニータ・ロディックも成り上がり。)
「成り上がってみせるでw」と威勢の良い言葉をほざくことは誰にでもできる。が、「成り上がってみせるでw」とほざき、なおかつ実際に「成り上がった人」は数少なく、逆に「成り上がれないでいる自分」を正当化するために「“成り上がる”なんて言葉、下品だよねえ〜。俺は多くを望まず“普通”が一番良いと思うな」とか何とか分かったような分からないようなコトをほざく捻くれた輩はかなりの数見てきましたです、はい。
というか、テレビなどでは「成り上がり」を売りにしている貞方氏ではなるが、経営者としての貞方邦介はかなりやり手であり、個人的にはこっちのほうが興味ある。(→経営者の分析は趣味の1つです、はい。)

番組のなかで、「僕は会社を大きくすることに興味はないんです」と仰っておられたけど、これを聞いて「おお、やっぱな、この人は大きさじゃなくてパフォーマンスを重視できる人だな」と確信したりもした。アホは大きさを求め、賢人は大きさは程ほどに、パフォーマンスを求める。世の真理なりけり。
ということで、『貞方邦介』という生き方は、素晴らし。私も「成り上がり」を目指してがんばりまする♪
(★今日の写真は、この日記を通して知り合った同年齢の可愛い女性と先週泊まったホテル♪)