| 2010年12月04日(土) |
「エディット・ピアフ 愛の生涯」(日本TV) |
安蘭さん主演ミュージカル「エディット・ピアフ」宣伝も兼ねて、ピアフに造詣の深いシャンソン歌手・加藤登紀子、佐々木秀実のインタビューをはさみながらピアフの生涯をざっと紹介。 ピアフの曲を数々日本に伝えた歌手・越路吹雪が「愛の讃歌」を歌う、貴重な映像も。
「ざっと」と書いたのは、30分という短時間とは言えちょっと説明が足りないかな、と思う部分があったから。芸名の「Piaf」は「スズメ」という意味なのに、最初の芸名「Mome Piaf」の訳である「小さいスズメ」としていたり。 晩年のモルヒネ中毒は、交通事故で全身何10ヶ所も骨折し、その後遺症の痛みを和らげるためだったことに触れてなかったり。 明らかな間違いがあったわけではないけど。
安蘭さんの「箱舟」の映像が映った。 CMのうまくピアフに似せたメークもいいけど、こっちの方がきれい。 ピアフ運命の恋人・マルセルに妻子がいたのは知らなかった。 マルセル役の鈴木一真さんは、ボクサー役なのでボクシングを始めたそう。 安蘭さん曰く男らしくて、寄り添うと「ガシッ」、安蘭さん「ドキッ」。 擬態語好きなんだね。私と同じだ(^_^)
ピアフは自分を美人ではないと思っていたそう。 日本人から見ると彫が深くてきれいだが…寂しげな感じではあるな。
晩年(と、言ってもまだ40代なんだよね)の恋人テオ・サラポは、ピアフの元ファンでなんと20歳年下!(◎o◎) 写真、ピアフと歌っている映像を見ると、目・眉がマリア・カラスに似ていて、同じギリシャ人なんだな〜と思った。 テオからのプロポーズを拒んでいたピアフに、8ヶ月年下のテオの母は 「私をママンと呼んで」「これからはここがあなたの家よ」と言い、ピアフに結婚を決意させた。 すごい!私は自分と同い年で誕生日が早い女性に、「ママン」とは呼ばれたくないなあ。
結婚式で、ピアフの手はモルヒネ中毒で震えていた。 テオと結婚した翌年に、47歳の若さで世を去る。 たった1年の結婚生活なんて、切ない… 子ども時代は貧困に苦しみ、大人になっても恋人マルセルに先立たれるなど幸薄かったピアフの人生に、テオは最後の贈り物だったのかな。
ミュージカルのテオ役は浦井健治くん。 年下だし、一緒にいて和む感じなので 「(ピアフとテオの関係は)自然にできそう」と、安蘭さん。 でも、ピアフとテオほど年の差はないよね。
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