| 2008年03月26日(水) |
プロポーズ大作戦スペシャル |
私の義理の兄のような存在(調子乗るな)、山下智久君主演ドラマです。 感想は、「宝塚っぽい」「山Pは男役っぽい」。
礼(長澤まさみ)が、健(山P)を追って2人で結婚式会場から逃げ出して海辺に来る所から始まる(砂でドレスが汚れるのに、一体この2人何考えてんだ)。潮風が吹いて、肩を出したウエディングドレス姿の礼は寒そうに震えます。そこでスーツの上着を脱ぎだす健。出た!ベタな展開!当然礼の肩にかけてあげます。笑っちゃうくらい視聴者の期待に応えてしまう山P、あっぱれ!
次に、波打ち際を歩いていると礼のハイヒールが片方だけ波にさらわれます(なぜ片方だけなのだ…波が強ければ両足脱げそうなものだけど)。すると、海に入ってまで探そうとする健。ああ、またしても純愛ドラマにありがちなベタな行動です。恥ずかしいけど、楽しくなってきます。「世界の果てまで行っても拾ってきてやるよ」だって。まるで手越くんのレギュラー番組のタイトルのような台詞です。
結局拾えず、礼は歩きにくい、と拗ねてしまいます。こういうことがあるから、駆け落ちした際は、まず靴屋に行って歩きやすい靴を買っておくべきですね。すると、健はなんと、重いドレスを着た礼をおんぶして歩き出しました。うわー、「ベタ」3連発ですよ!ここまで「ベタ」を実践できるなんて、今どき宝塚の男役ぐらいだと思ってたけど、いるんですね、本物の男性にも。山Pが人気あるのも分かった気がします。トップになるような人気男役も、見てるほうが恥ずかしくなるほど、ファンが期待することをベタに実践しますからね。
経過は面倒くさいので省略。ラスト、ハワイの海を歩く2人。健はなぜか海辺に放置されたボートに1人近づいて行き、船の中から、冒頭で流されたのと同じ白いハイヒールを取り出す。演出し過ぎだって(笑)。そしてこうのたまった。
「あれ、あの時のハイヒール、ハワイまで流れ着いてたんだね」
キ、キザ!しかもベタ!リアルにこんなことする男性がいたらちょっと引くけど、「ベタ」好きには嬉しい展開だ。おまけに、
「言ったろ、、世界の果てまで行っても拾ってきてやるって」
(-_-;)もう、勝手に世界の果てまでイッテQして下さい(笑)。こんなベタな展開を真面目に演じ、キザな台詞を照れずにのたまう山Pって只者じゃないね。女だったら男役になれるよ。
山P自身はあまり笑わないのに、こっちはたっぷり笑わせてもらいました。でも、かっこいいからなんとか見られたけど、やはりこういう男の人って引くかも。遠くで見て「クスッ」と笑ってるだけでいいな。受けない物真似をしたり、変な作詞をしてそれを暴露されちゃったりする、ちょっと抜けてる手越くんのほうがいいわ。
|