星座物語
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2004年12月12日(日) なぜ紅葉はおきるのか(インディアン)

星座物語をはじめてから 一番最初に書いたのは
北斗七星の大熊座子熊座のお話でした
北斗七星は、不思議なことにギリシアだけではなく
遠く離れた北アメリカ大陸のインディアン達も北斗七星は
熊の形をしていると見ていました。
インディアンの信仰では、日が沈み夜になると森の中の木が動き出し
いっせいに散歩をするものだと信じられていました。
ある晩一匹の熊が猟師に追われ手傷をおいフラフラで巣穴に帰ろうと
森の中を歩いていました。
しかし夜になると木達は散歩をしているので暗い夜道の中
うまく歩けませんし巣穴までなかなかたどりつけません
熊は何度も何度も木にぶつかりました。
すると急に目の前に巨木が現れ,道に迷っている熊の歩く道をふさぎました。
そして長い枝を手のように伸ばし
熊の尾をつかみ振り回し投げ飛ばしてしまいました
熊は遥か彼方まで飛んでいき途中夜空にひっかかってしまいました。
熊は尻尾をつかまれて投げ飛ばされたため
熊なのに尾が長くなってしまったまま そのまま星座になりました。
インディアン達は、秋になり木の葉が赤く染まると熊の傷から落ちてきた血が
木の葉を染めているのだと伝えたそうです。
このお話の熊は、とってもついてない一日のおかげで
星座になってしまったようですねぇ・・・


とものり