星座物語
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2003年04月13日(日) ぶかっこうな家(韓国・北朝鮮)

国が違うと星の見たかたも変わるものですよね
月の模様ひとつとっても 日本では、「うさぎ餅つき」
中国では、「ヒキガエル」ヨーロッパでは、「女性の横顔」
アメリカでは「オニ」ドイツでは、「巨人」とさまざまです
私とものりが見て感じる月の模様は、
女性の横顔が一番それらしく見えるなと思いますが・・・
月の模様だけでもこれだけ違うのだから
無数にある星をつないで絵にする星座は、国の数だけバラバラで
たくさんあるんだと思います
自分だけの星座を作ってしまうというのも楽しいかもしれませんね

同じアジアの韓国や北朝鮮では、北斗七星は、「熊」や「ひしゃく」とは
見ておらず家として見ています。
この伝説がマンガチックでおもしろいんですよ
こんな話です

あるお金持ちが大工をやとい正方形の家を建てて欲しいと依頼しました
お金持ちは、大工の腕を信じ出来上がるまで一回も建築現場に訪れず
まかせっきりで完成の連絡を楽しみに暮らしていました。
ある日できあがったというので息子と一緒に見に行ってみると
正方形ではなく、ぶかっこうでいびつな四角の家が建っていました。
これに息子が怒り斧で大工をなぐろうとしました
大工は、これはたまらん!と走って逃げ出しました
息子は、その後を走って追いかける
父親のお金持ちは、息子を止めようとその後を追う
それが北斗七星で、ぶかっこうな家の部分がひしゃくの四角の部分
その次にある星が、大工
その後ろが、息子 さらにその後ろが父親と見ています
ちなみに息子の持っている斧は、その星の第2星アルコルだと言われています
いまだに北の空を中心に、おいかけっこは続いているのです(笑)


とものり