星座物語
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2003年02月16日(日) へびつかい座(ギリシア神話)

へびつかい座の蛇をもっている姿の男は
名前をアスクレピウスといい
へびを使うのを仕事にしていたわけではなく
職業は、医者でした
しかし彼は、一般人ではなく巨人で
日の神アポロンと王女コローニスの間に生まれた
神の血を引く者でした
幼い頃にペーリオン山に住む半人半馬の賢者ケイロンに
医術を学びギリシアで一番の医者になりました
そしてアルゴー船遠征隊にも加わり
戦死者をもよみがえらすほどの医術でした

しかしその医術を見た
死者の王 冥王プルートンが、死人が少なくなっては困ると
大神ゼウスに訴えたのでした
ゼウスは、死んだものまで生き返らすのは
摂理に反すると思い
雷でアスクレピウスを打ち殺し
その医術と知識をおしみ天上にあげて
星座の一つに加えたのでした

その後アスクレピウスは、ギリシア人の医学の神として崇められ
そして疫病が流行るたびに蛇の姿や蛇を体に巻いた姿で
彼が現われ市民を救ったという 言い伝えがあります


とものり