星座物語
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| 2002年08月18日(日) |
ヘラクレスの一生(ギリシア神話) |
獅子座でも書きましたが ヘラクレス大神ゼウスの子でミケーネ王女との間に生まれました しかしそのためゼウスの妻ヘラにのろいを受けました ヘラクレスが赤ん坊の頃青銅の楯のゆりかごの中で眠っていると コブラがゆりかごのそばにやってきて、ゆりかごの上からヘラクレスを覗きました するとヘラクレスは両手を伸ばしコブラをつかむとおもちゃのように 振り回しにぎり殺してしまい大人が気づいて走ってきたときには にこにこ笑っていました。 ヘラクレスは大きくなり馬人ケイロン(いて座)から武術と弓を習い ギリシアで一番の力自慢となりましたが ヘラののろいのせいで気が狂い妻と子供3人を火のなかに放り込んでしまいました そしてその罪をつぐなうために大獅子退治やヒドラ退治など 12の冒険をすることとなったのです しかし、のろいは一生ついてまわっていたのです。 ヘラクレスはある日後妻に迎えたディアニラと旅をしてる時に 大きな川のほとりにでました、そこに馬人ネスソスがやってきて 向こう岸にディアニラを渡してあげようと言われ ネセソスの背に妻を乗せるとネセソスは山へ走って逃げだしました ヘラクレスは怒りヒドラの血で作った毒矢でネセソスを射て ネセソスは死にました。 ネセソスは死にぎわにディアニラに 「夫の愛をいつまでもつなぐまじないに私の血ととっておきなさい」といいました 数年のち、この血がヘラクレスの命を縮めることになるのです。 ヘラクレスが山の祭壇の前で、お祈りをするときに ディアニラに「お祈りを始めるので清い衣を送ってくれ」と頼んだときに ディアニラは、ネセソスの言葉を思い出し ネセソスの血をお湯で溶き衣にしみこませ送りました ヘラクレスの愛をいつまでもつないでおきたかったのです しかしヘラクレスが、届いたその衣を着ると たちまち衣が肉に食い込み脱ごうとすると肉がはがれて 血に残っていたヒドラの毒は、みるみる全身にまわりました ヘラクレスは、もう助からないとわかると勇者らしく死のうと 大獅子からとった毛皮を地面にひきこん棒を枕に横になり 周りに薪をつみ従者に火をつけさせ焼け死にました それを見ていたゼウスは、我が子ヘラクレスの豪胆さと数々の冒険の功をおしみ 妻ヘラを説き憎しみを忘れさせ夜空にあげたといいます。
とものり

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